整骨院経営が苦しくなるのは施術がマッサージと大差ないから

これからの整骨院経営は患者をリピートさせないことが最も重要

現在の整骨院業界事情を感覚的に捉えている整骨院経営者の方は増えてきています。

分かりやすい所で言えば、施術内容に大差ないのに(と患者は気づいている)低料金でマッサージを受けられる整骨院ではない店舗が増えてきています。

また、整骨院の数が飽和してしまった市場では、新規の患者を簡単に獲得できる状況ではありません。

マッサージの特性を利用し、患者を安心させた上で本来の治療へと持ち込むという戦略をもっての利用ならまだしも、マッサージが主体となった整骨院に大きな魅力はありません。

では、そんな現代において新規の患者を獲得するためにはどうすればいいのでしょうか。

それは、

外傷を劇的に改善するスペシャリストになること

しかありません。

現実的に、外傷のスペシャリストとして噂される治療院には患者が殺到しています。

今まで通り、電気を流し、マッサージをしている整骨院の患者は減少し、本物の外傷のスペシャリストの元には患者が殺到し続けます。

今後、この2極化はさらに加速していきます。

本物だけが生き残っていく時代がさらに加速します。

この流れはある意味ではリピートの本質をあぶりだしてくれます。

リピートとは患者を何度も通い続けさせることではありません。

リピートとは

劇的な改善によって感動を与え、また別の不調が出てきた時に思い出してもらえるぐらいの感動を与えることによって生まれるもの

です。

そして劇的な感動によって口コミが生まれるものです。

今までのリピートの考え方をもとに、これからの整骨院に必要なことは

リピートをさせないような施術をすること

です。

幸いにも現在は口コミが広がりやすいツールがたくさん存在しています(『整骨院経営.comの開業コンサルなら初日からWEB問合せが発生します。』)。

今後の整骨院業界は、一般的な整骨院は大手企業が業務効率化した状態で経営する時代になります(『これからの整骨院業界は大手企業が牛耳る時代に ~これからの整骨院業界の渡り方~』)。

しかもそんな未来はそう遠い話ではありません(『これからの整骨院業界の5年後を予測する』)。

そんな未来に向けて何らかの対策はできているでしょうか。

他にはない劇的な外傷に対する施術メニューは持っているでしょうか。

何かやらなければいけないのは分かっていても、具体的に何をしたらいいのか分からない方は弊社までご相談ください。

また劇的な外傷に対する改善メニューを知りたい方も弊社までご相談ください。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。