運営・経営

整骨院だからできることを考えよう ~整骨院に対抗しても意味がないハナシ~

整骨院は整形外科に対抗してはいけません

最初にお伝えしておきますが、整骨院は、整形外科のための施術所ではありません。

レントゲンの診断よりも、柔道整復師の触診の検査の方がはるかに見極める精度は高いです。

包帯の巻き方も医師に比べれば雲泥の差で柔道整復師の方が上手です。

それなのに、なぜ、骨折や脱臼の患者が来院した際は、整形外科に紹介状を書いてみてもらうのでしょうか?

開放骨折や骨転移が激しい、外傷の損傷度合いや出血がひどい場合などは医療機関へ送ることは当たり前のことかとは思います。

そうでなければ整骨院で柔道整復師が、骨折の有無の判断や施術を行った方がはるかに的確です。

確かに我々柔道整復師は、はじめは応急的なことしかできません。

医師の口頭などの同意が得られなければ、実際にその後の施術もできません。

とはいえ、見立てははるかに柔道整復師の方が高いわけです。

それは我々柔道整復師はレントゲン等の機械が使えないことから触診で細かいところまでしっかりと診て判断する必要があり、触診を日常的に繰り返しているからです。

反対に医師は、薬、注射、手術を行うことが仕事です。

医師と柔道整復師は目指し方が違う

完全に柔道整復師とは土台、目的の達成方法が違うのです。

そのため、柔道整復師は柔道整復師の道を突き進めばいいのだと思います。同じ路線を歩む必要なんてありません。

「ほねつぎ」と言われたように、骨折、脱臼の応急処置から、軟部組織損傷までスペシャリストとして患者のために100%注ぎましょう。

そして整形外科に対抗するのは今すぐやめましょう。

素人から見ると同じく見えるかもしれませんが、分野が全く違います。

患者様は明らかに医師よりも柔道整復師の方が好きです。

柔道整復師のできることをしっかりやってあげることで、患者様は来院し、リピートし、さらには口コミもしてくれるようになります。

結果、整骨院は安定し収益も右肩上がりになってきます。

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