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整骨院の事業売却の全貌を大公開 ~店舗売却と事業売却は違います~

整骨院を事業売却するまでの流れ

まず、大前提として、整骨院の店舗売却と事業売却というのはまったくの別物です。(『「売却」と「事業売却」の違いは分かりますか? ~事業売却という考え方のススメ~』)

そして、本日お伝えすることは「事業売却」の流れについてです。

整骨院を売却するにあたって、今日売りに出して、明日売れるということは100%ありません。

様々な段取りを踏んで早くても3ヶ月、長ければ10ヶ月から12ヶ月かかることもあります。

これぐらいの時期を経て事業売却は成立します。

精神的にタフな部分も必要になってくるかもしれません。逆にすんなり決まりしぎることの方が何か嫌な予感がしてきます。笑

では具体的にどのような流れで話を進めていくのでしょうか。

まずは、「秘密保持契約」というものを結びます。

これは誰と結ぶのかというと、従業員や店舗を貸してもらっている大家さんなどにです。

事業売却を進めているということを時期が確定するまで、公言したりネットなどで公開したりしないようにするためのものです。

次に「購入意思を示すための書類」が買い手側より届くようになります。

ここでははまだ売却するか否かは誰にも分からないことです。

そして次に、「独占交渉契約」に入ります。こ

こまでくればもう80%以上は購入は決まったといっていいでしょう。

ここまで速くて約1ヶ月、時間かかると6ヶ月ほどかかる場合もあります。

この次に買い手側より売り手側の調査が始まります。いわゆる「デューデリジェンス」というやつですね。

会計事務所や顧問税理士によって収支に偽りがないかなどのチェックが入ります。

ここで特に問題が出て来なければ、最終的に、譲渡日を決定し、「事業譲渡契約書」に調印します。

そして、従業員への通達、店舗物件のオーナーさんにも事情を説明します。実は、ここが一番の問題発生源になる恐れがあるので、慎重に進める必要があります。

そして最後に譲渡日を迎えたと同時に「入金」があり、これにてい終了です。契約書面には、譲渡後の関わり方なども記載があればその通りに動く必要が出てきます。

以上が事業売却の流れになります。

どうですか、意外とシンプルでしたか?

若干の駆け引きが必要になってくる部分がありますが、これでキャッシュを得て、今の煩わしい状態から抜け出せるのなら良い手段だとは思いませんか?

もしあなたが今よりも事業拡大を図っていたりするようでしたら事業売却はおすすめな一つの手段です。

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