整骨院を生きるための手段に選ぶのは賢明とは言えない

整骨院経営におけるリスクヘッジとは

整骨院経営でも同様に考えてみましょう。

いくつか分院を持っている場合はそれ以上増やさずにできれば「事業売却(M&A)」して減らしていきましょう(『整骨院を事業売却(M&A)するなら今しかない理由』)。

そして、事業売却(M&A)で得た「売却益」を元にもう一つの柱を立てることをおススメします。

整骨院で毎月こつこつ安定的な収益を得ながら、もう一つは年間5回ほど大きな利益が見込めるような業態を動かし、キャッシュを生むために運営しましょう。

そうすれば基盤となる整骨院経営と、大きな利益が定期的にあるという2本柱ができます(『整骨院経営の売上を安定させるのが簡単な理由』)。

業務的ボリュームは今とほとんど変わらずに、生活のために働く必要もなくなっていきます。。

体もそうですが余裕がなくなった状態では怪我や病気になるリスクが高まります。

何事も余裕を持って、何かが起こった時に対処ができるようにしておきましょう(『10時から仕事を始めて16時には終わる柔道整復師の生き方』)。

整骨院を1店舗開業した程度では、20歳台の一般的な会社員より少し稼げる程度です。

労力は何倍もかかってその程度でしたらバイトでもしている方がよっぽど賢いというものです。

何が良く、何をどうしたら良いのか、本質の部分をみて、見栄や名誉で何事も行わないようにしましょう。

やってみなければ分からないことですが、一度違うような気がしたら方向転換が必要ですよ。

具体的にどのようにリスクヘッジをしていけば良いのかご相談がある方は弊社まで。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。