今のまま整骨院経営を40年間続ける自信がありますか?

今のまま整骨院経営を40年間続ける自信がありますか?

整骨院を経営している人にお伺いしたいことがあります。

それは、

今の整骨院経営をこれから40年間やっていきたいですか?

ということです。

「はい」と答えられる先生は素晴らしいと思います。

「人を治療すること」、「人に触れ人の不調が良くなったこと」に喜びを感じ続けることができる方々なのでしょう。

決して「いいえ」と答えた人が患者のことを思っていないということでありません。

人間は「慣れる」動物なので、同じ仕事を繰り返し行うことにたいして「慣れ」が発生し、「飽きる」ことにつながっていきます。

飽きてしまった場合には、定期的にその「飽き」を解消するような患者様が来るようにするか、「イベント」を行うなどの変化がない限り、継続していくことが難しい生き物です。

「モチベーション」の低下により、様々な効率が低下してしまいます。

人を施術する喜びは薄れ、毎日の売上に追われ、自己研鑽の時間を惜しむようになってしまいます。

しかし、生活に困るわけではないため、惰性で続けていけば大きな問題なく継続できるよな気がします。

しかし、そんな人生はどうなのでしょう。生き生きとしているのでしょうか。

私には疑問です。

整骨院店舗を事業売却(M&A)してリスクを回避せよ?!

私と同様の意見をお持ちの方におススメの方法があります。

それは

整骨院店舗を事業売却(M&A)すること

です。

それは、「自分が理想とする整骨院をつくること」、「夢のような人生をエンジョイするため」のまず第一歩になります。

それも大きな第一歩です。

今に満足していないということは成長しているということなのです。

成長しているから今に満足できず、「変えたい」、「変わりたい」と思うのです。

そうであれば、その声に背かず、事業を勧めていけばいいと私は思います。

その第一段階は「事業売却(M&A)」です。

黒字経営の整骨院であれば数千万単位のキャッシュを得ることができます。

今の整骨院業務にはすでに慣れていると思います。

その慣れた状態でこれから30年、40年と整骨院を経営していくには精神力が必要だと思います。

それに耐えていけるでしょうか?

または40年後の自分がどのように感じているでしょうか。

この様に感じる感性の持ち主であるならば、それは何か一歩を踏み出すサインだと言えるでしょう。

また、先ほどこのままでも生活に困ることがないと記しましたが、そこで「気がする」と記したことにお気づきでしょうか。

ここは非常に大きな問題だと思います。

これからの「整骨院業界」は大きく変化していくことになります。

医療費・療養費がこれから国の判断で削減されることは必至でしょう(これからの整骨院業界が向かっていく方向を予言します。 ~これからの整骨院業界の変化と対応策~)。

通常の整骨院などは、大手が運営していく薄利多売な業界になっていくでしょう(これからの整骨院業界は大手企業が牛耳る時代に ~これからの整骨院業界の渡り方~)。

今のままでは突然苦しくなる瞬間が必ず訪れます。

整骨院業界が調子がよかった時代は終わりを告げています。

そんな業界の再編にも対応していく方法が「事業売却(M&A)」です。

整骨院業界では、あまり馴染みのない手法かもしれませんが、感度の高い先生方は着々と「事業売却(M&A)」を成功させ、新たな特徴的な治療院経営を始めています。

具体的な方法が知りたい方は弊社までご相談ください。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。