インタビュー

WBC institute 堀川浩之氏ってどんな人? ~再現性が8割以上の新技術を発見~

WBC institute 堀川浩之氏ってどんな人? ~再現性が8割以上の新技術を発見~

「整骨院経営.com」はとうとう業界の大物にインタビューすることに成功しました。

その方とは

「WBC institute」代表で「理学療法士」の堀川浩之氏

です。

堀川氏の凄さは下記の動画をみて頂ければすぐに分かるでしょう。

他にも堀川氏の技術の高さを理解することができる動画があるので気になる方はご覧ください(『WBC instituteコンディショニングエクササイズ動画まとめ 堀川浩之氏』)。

これからの整骨院業界は大きく変化していきます(『整骨院店舗を開業するなら、これからの整骨院業界を予測せよ!』)。

そんな中で本来の「柔道整復師」としての在り方が重要になってきます。

慰安目的のマッサージのような施術をしていては未来はありません。

堀川氏のように独自の技術を開発し、本当の意味での「治す」を考える必要があります。

ぜひ本日の記事で、堀川氏のマインドを盗み取ってしまいましょう。

そして、どんな技術をつけていこうかお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ堀川氏が主宰する「WBC institute」の講義を受けることをおススメ致します。

日本の「理学療法」と世界の「理学療法」は違う?!!

堀川氏4

-理学療法士を知らない人のために理学療法士とはどのようなお仕事なのか教えてください

理学療法士は、医療系の国家資格です。

日本では一般的に、病院の「リハビリ室」で「リハビリ」や「訓練」をする人のことを指します。

「訓練」とは、「基本的動作」を作ることを目的としますが、「基本的動作」とは

寝たきり→寝返りができる→起きることができる→立つことができる→歩行できる

ことを目指します。

「リハビリ」や「訓練」が必要な方々は、「関節」が何らかの変化により、「関節が動きにくい」、「筋肉が働きにくい」、というような状態になってしまった方々を、「自立支援」できるようにしていくことを指します。

とはいえ、これは日本における「理学療法士」のハナシで、海外の「理学療法士」は日本とは異なった考え方をしています。

海外には、「物理医学科」という日本にはない科があり、その分野を「理学療法士」がメインで任せられています。

日本では「内科(投薬)」と「外科(手術)」がメインで、「物理医学科」という分野は存在しません。

この物理医学科とは、物理的手段(理学療法、作業療法があり、理学療法は電気、水、熱、徒手療法など痛みと循環に対しての物理療法と可動域や筋力などを改善させる運動療法)として捉え、実際に「治る」ようなカリキュラムで行われます。

「医師」からも「何日までに物理療法で治癒させろ」という指示が入る程に具体的な「治療」を行います。

「医師」が診断を出し、「理学療法士」が「治す」という流れです。

さらに言えば、一つの科を任されるわけではなく、様々な科に出向き、全ての科の疾患に対して「治療」を行います。

例えば、1つの科に1年間いたとしても、13の科目において「理学療法」を習得するためには、少なくとも13年はかかってしまう計算になります。

それぐらい本来、「理学療法」とは深みのある世界です。

海外では、複数科目において「理学療法」を習得し、「作業療法」にも精通した人のことを「物理医学専門医」と呼び、専門の分野として確立されています。

それくらい海外の「理学療法」と日本の「理学療法」には捉え方の違いがあります。

今まで教えられてきた「理学療法」では治せない

堀川氏3

-理学療法士になった経緯・きっかけを教えてください

特に、「理学療法士」に夢を抱いてなったわけではありません。

高校時代には、名前くらいしか知りませんでした。

ただし、時代に求められる資格を取得したいなと考え、またそんな職につけたらいいなとは思っていました。

そんな時に、親戚の方から「理学療法士」のことを聞き、これから需要が増えるのではと言われて資格取得したのを記憶しています。

かれこれ14年以上も前の話になりますね。

資格取得後は、14年間の病院勤務を経て、現在の独立した形になりました。

とはいえ、その14年間には色々ありました。

とくに始めの頃は「リハビリ室」にくる「患者」を、まあ治せませんでした。

治せないのままで良いわけはないので試行錯誤の毎日です。

なんせ上司の話を聞いても体は治っていかないのですから。

それから悶々と3年間ほど、自分なりにいろいろ考えていたら、「ストレッチ」を止めて、「関節」に目を向けると徐々に良くなる「患者」が増えてきました。

その時、「理学療法士」という職種が「治せる職種」だということが理解できました。

「理学療法士」になって8年くらい経ってからは、自分の思うような結果が出せるようになり、14年目にしてようやく約8割の「患者」に変化を出せるようになりました。

医学的に8割の結果が出せるようになると「再現性」がある施術だと認められるので、それを機に独立することにしました。

-「理学療法士」として「治す」とはどういうことですか

「理学療法士」としての、「治す」の定義とは

「関節」の「可動域」や「筋肉」の力を、「正常値」に戻していくこと

です。

とはいえ、1950年代から「動かないから動かす」というような方法を用いていましたが、なかなか結果が出なかったようです。

我々も含め「理学療法士」など医療に関わる方々は「関節」や「筋肉」の「名前」や「動き」などは学ぶものの、「治療」を学ぶことは少ないのではないでしょうか。

「知識」はあるけれど体に「変化」が出せないという現実が待っているような気がします。

会員(患者)を治して通わせなくすることが本来の在り方

堀川氏

-堀川先生が生み出した「タウトニング™」とは何を目指したものですか

病気の前に起こっている「不調」を改善することに重きを置いています。

どうしても一度何かしらの「病的変化」が出てしまうと、早期改善が見込めないものもあります。

そのため、病理的な変化になる前の段階で、「不調」を良くしていこうとすることが大切だと考えています。

つまり、

「関節が動かない」、「筋肉が痛い」というような状態に陥りにくい体創りを目指す

ということです。

特に不調を感じていないという状態で、特にスポーツ選手などであれば、パフォーマンスが上がるような方向に体を向かせていくということをやっています。

一般的には「筋肉」へ意識が向いてしまいますが、私が調べた結果では、「関節」由来の「筋肉的な痛み」が大半なので、「関節」をメインに調整して症状改善を促しています。

-堀川先生が主催する「WBC institute」の目指すところ、また、活動状況を教えてください

「コンディショニング」業界を変えていけるようにしていけたらいいなと思います。

具体的に言えば、「ストレッチに代わる技術」、「ストレッチ以上の技術」を作り上げ世の中に発信していくことを目的としています。

・タウトニング™ 「Joint」
・タウトニング™ 「skin」
・タウトニング™ 「muscle」

の3つをメインに人の体のコンディショニングレベルを向上させていきたいと考えています。

-堀川先生が経営するコンディショニングスペースHOT(オフィス兼サロン)の特徴と、できることを教えてください。

うちのサロンが目指すものは、

会員(患者)を通わせないこと

です。

当サロンが施す「手技」には「再現性」があるため、8割以上の方々が改善されますし、その効果は持続的です。

そのため通院する必要がありません。

会員(患者)的にイマイチな症状であれば改善していき、状態がよい場合でもさらに良くしていくことが可能です。

一般的な施術所などのように、「毎日通院」などということはまずありえません。

そしてそれが本来の医療現場だと思います。

一流医学、三流医療の現状を変えていかなければいけない

堀川氏1

-堀川先生からみた今後の整骨院業界に必要なことは何だと思いますか

非常に厳しい業界ではないでしょうか。

もともと整形外科が誕生する前の、「骨折」、「脱臼」、「捻挫」、「打撲」、「挫傷」の応急処置のためにできた業界ですから、現在ではまず整形外科に行くことが多いでしょう。

役目があまりなくなってきてしまっているような気がしますね。

これから整骨院業界で生き延びていくには、資格を超えた技術がなければ生き残っていくことは難しいと思います。

-世の中の一般的な医学、科学に関してどのように思われますか

日本は、「一流医学、三流医療」といわれています。

「学問」的な進化はあるものの、「医療」という現場では過去と大差ないと思います。

変化で言えば「膝に水が貯まったから抜いていたのを、最近はあまり抜かなくなった」といったそんな程度です(笑)

「学問」的には世界に匹敵しているのだから、「医療」も一流にしていけるような対策が必要です。

ベースはできているはずなので、意識が「医療」に向かっていくかで大きな変化になるはずです。

-整骨院経営.comに関して一言お願いします。

整骨院業界はこれからかなり厳しい業界になっていきます。

資格としても価値がなくなりつつあると思います。

それは現に整形外科の普及によって、本来の業務とかけ離れていってしまった内容で食いつないでいる状態になっているからです。

「整骨院経営.com」さん的に言えば、「保険の使うことができるマッサージ屋さん」ってやつですよね。笑

本当の意味で生き残っていくためには、「結果が出る技術」で差別化ができないと大変な業界だと思います。

技術でしっかり治した上で、再び怪我をしたら来てもらえるという本来のリピートの形にならないと厳しい業界になっていくとおもいます。

今は年配者の憩いの場と化していますよね。笑

それはリピートとは言えませんよね。

そこで、「整骨院経営.com」のように業界の最先端を行く情報を手に入れられる場などで勉強をし、「WBC institute」のような再現性のある独自技術などを使って本来の在り方にもどっていってもらえると嬉しいですよね。

そのためのサポートは最大限にしていきたいと思っています。

さいごに

堀川先生の豊富な知識と経験のため、話が色々な方向に派生し雑談がメインだったのではないかと思うくらい予定時間を大幅にオーバーしたインタビューでした。笑

しかし改めて人間の体の面白さを再認識できたインタビューでした。

インタビューの最中に新たな技術の可能性を感じ、また今回のインタビュー記事ではお伝えし切れていない内容も山ほどあります。

それらは、またどこか別の機会でお伝えしていきたいと思います。

最近では悪い話はあっても良い話はなかなか聞かない「整骨院業界」で、柔道整復師の先生方は何か悶々とされていると思います。

そんな先生方には、この「WBC institute」の技術を取り入れる最も旬な時期だと思います。

現在の技術に満足せず、他院と差別化しなければいけないと感じている先生方は、ぜひこのエクササイズを勉強し、整骨院業務に活かしていただけたらと思います。

定期的に勉強会も行っていますのでぜひ参加されてみてください(勉強会の情報はコチラより)。

瞬間的に変化の出る事実を目の当たりにすることができますよ。

WBC instituteについて

HP:WBC institute

連絡先:wbc.tokyo@gmail.com

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