整骨院経営は今までと同じ経営を続けていれば潰れます。

整骨院経営は今までと同じ経営を続けていれば潰れます。

経営を継続するために最も重要なこととはなんでしょうか。

それは、

・一生変わらない流行り廃りのないものを持っていること
・他にはバレない権利を有していること
・常に時代に沿ったものを提供していること

などでしょう。

この中でも、誰にでもできることと言えば、時代に沿ったものを提供できることです。

そのため、よっぽどの利権者か天才でない限り、時代に沿ったものを提供できなければ、経営を継続することができないということです。

そこで、現在の整骨院経営の状況を見てみるとどうでしょうか。

ここ数十年何ら変化することなく、今でも保険治療をメイン収入として経営している所が大半です。

そして、それらの変わらない経営が耐え切れなくなるタイムリミットは、実は既に過ぎ去っていることに気づいている人がほとんどいません(『これからの整骨院業界の5年後を予測する』)。

時代は常に変化しています。

そのため、常に時代を先読みし、変化できる経営者であること、変化した事業を作ることができる経営者が、これからも生き残っていきます。

これは何も今に始まったことではなく、スピード感の差はあれど、昔からの不変の事実です。

整骨院経営における患者の層やニーズも常に変化します。

そのため、それらのニーズに合わせた形に変化していかなければ、経営状態は簡単に窮地に追い込まれるでしょう。

また、ニーズの変化程度であれば、まだましかもしれませんが、そもそもニーズがなくなってしまうことも考えられます。

その他の業種や新業種が現れたことによる顧客の流出です。

何かお気づきにならないでしょうか。

まさしく整骨院業界では数年前より起きています。

リラクセーションサロンの隆盛や、最大のライバルである整形外科の一般化、さらには整骨院店舗の乱立など・・・整骨院業界を取り巻く変化はいくらでもあげられます。

それらの変化に対して、今から対策しているようでは遅すぎます。

既に起きてしまった変化に対しては、うまく乗りこなすぐらいしか方法はなくなってしまいます。

では、どうすれば現状を打破することができるのでしょうか。

答えは一つしかありません。

それは

整骨院経営を事業売却(M&A)し別事業を起こすこと

です。

一旦すべてをリセットしてしまう方法です。

そしてさらに現金という軍資金を得ることで、初めて整骨院を経営し始めたと時より効率的な経営を創り上げることができます。

では、どうすれば事業売却(M&A)できるような整骨院を創り上げることができるのでしょうか。

その方法はこちらの記事(『整骨院を事業売却(M&A)するために必要な4つのこと』)でご確認いただくか、さらに具体的な方法を知りたい方は弊社までご相談ください。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。