整骨院経営の事業売却(M&A)は終わりではなく始まり

整骨院経営の事業売却(M&A)は終わりではなく始まり

整骨院店舗の経営を何十年も続けていくことができる人もいれば、生活のために途中で断念する人もいます。

途中で断念してしまった先生は、自分自身に価値がなかったのではないかと思い悩む方もいらっしゃいます。

しかし、「何故、辞めなくてはいけなくなってしまったのか」ということを自問自答するよりも、これから先「どうしていくか」、「何をできるか」ということを考えた方が建設的です。

整骨院店舗を開業することは「学生時代」、「研修時代」からの夢だったと思います。

しかし開業してみると、思っていたモノと現実のギャップを感じる人が大半でしょう。

そんなことを感じてる自分に「甘さ」を感じてしまうかもしれませんが、悲観する必要はありません。

どんな業界でも大半の人間が同じように感じています。

だからといって「安心する」材料になるわけでもありませんが、側から見ていて成功しているように感じる人も同じ道をたどっているということです。

その失敗から次のステップへと昇りつめるために、「今できること」に集中した結果が、彼ら成功者を形作っています。

思い通りの整骨院ができる人にとってこの話は無意味なことになるかもしれません。

しかし、仮にあなたが、思い通りの整骨院をつくれていない人にであるならば、行って頂きたい方法があります。

それは、

整骨院店舗を事業売却(M&A)して、新たに思い通りの整骨院・治療院をつくる

ということです。

思い通りいかなかった整骨院経営の店舗の反省点を活かし、良かった部分を伸ばすことで作り上げます。

事業売却益によって、新たな店舗を開業する資金や、運転資金を確保することができるため、技術の開発や、集客までの時間をしっかりと確保することができます。

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