これからも整骨院経営を続けたければ整形外科を分析せよ

これからも整骨院経営を続けたければ整形外科を分析せよ

整骨院経営者であれば、これからの整骨院業界を生き抜いて行きたいのであれば、「整骨院」と「整形外科」の違いについて分析をしなければなりません。

その分析とは、整骨院と整形外科で行われることの違いは当然のこと、患者が持つ印象についても考えなければなりません。

整骨院と整形外科の違いなんて分かってるよ・・・と思うかもしれませんが、意外にも書き出してみると見落としていることがたくさんあります。

整骨院の経営者でさえハッキリしていないことが、患者である一般人に分かるはずがありません。

では、以下お互いの役割について記してみましょう。

【整骨院】骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷の応急処置(医師の同意があると施術可能で、同意の方法は問わない)

【整形外科】基本的には治療全般、薬の処方や手術も含む。医師としての分野は特に問わないが、整形外科的疾患をメインとする。

しかし、現実はどうなっているでしょうか。

患者である一般人の認識はまったく違っています。

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