整骨院店舗を開業するために、これだけは揃えたい医療機器
整骨院店舗の開業を考えた時に、「電療」、「罨法」といった物理療法の医療機器が必要になってきます。
それは、
保険請求をするために、「電療」と「冷罨法」、「温罨法」が必要だから
です。
そのため整骨院では、「電気を当てる」、「冷やす」、「温める」という行為を行いますが、必ずしなければいけないものではありません。
と言っても、必要以上のものを買いそろえる必要なないので、できる限り初期費用を抑える形で始めましょう。
これからの整骨院業界を考えれば、可能な限りコンパクトに初めて、可能な限り早く投資分を回収することが大切です。
この辺りのことは『これからの整骨院経営は「小さく始めて高く売る」が成功の秘訣』に詳しく記してあるのでご確認ください。
整骨院を開業するためには最低限必要なものだけを揃え、その他の+αにつながるものは、経営していく過程で増やしていくのが賢明でしょう。
できる限り初期費用は抑え、運転資金にまわすべきです。
では、整骨院を開業する際に必要な医療機器とは何でしょうか。
それは以下の3つです。
・干渉波
・治療効果の高い電気を流せる機器
・罨法用のホットパック
これぐらいで十分です。
さらに可能なら状態の良い中古商品を探した方がいいでしょう。
初めての開業となると、何かと張り切ってしまって、より良いものを求めてしまうものです。
しかし、より良いものは収入が増えてから購入するようにしましょう。
それよりも、安定するだけの集患に力を割く必要があります。
今や機器などで集患することはよっぽどのことがない限り不可能です。
これから開業を進めていくのであれば、最低限のベッド数で最低限の医療機器で始めましょう。
それでも5年間で粗利1億円ぐらいは稼ぐ整骨院は創ることが可能です。
具体的な方法を知りたい方は弊社までご相談ください。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方はお互いの都合の良い場所を決めて面談の形にて進めさせて頂きます。
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