これからの整骨院経営は事業売却（M&A）して完全自費型の治療院をつくれ
冒頭でも触れた通り、整骨院経営は「ビジネス」の観点から見ればあまり美味しい業界とは言えません。
しかしそれでも、「柔道整復師」の資格を取り、整骨院を開業したからには何らかの夢があったはずです。
そしてその夢の大半は、保険治療内で行うようなものではなく、自費治療で行っていくタイプの治療院ではないでしょうか？
開業するまでは、整骨院の中でやっていけると思ったかもしれません。
しかし現実を知れば、実現できない数々の壁に気づくはずです。
いきなり完全自費型の治療院をやった所で集患に困ってしまうでしょう。
そうやって夢を諦めてしまっているはずです。
ただ、これらの状況を一変させる唯一と言ってもいい方法があります。
それは、
整骨院店舗を「事業売却（M&A）」した後に完全自費型の治療院を開業すること
です。
現在の整骨院をできるだけ利益が出る形の経営状態にし、大きな売却益を得て、開業費と軌道に乗るまでのランニングコストにあてましょう。
あと数年もすれば、この手法も立ちいかなくなる時がやってきます。
決断は早い方が良いのは言うまでもありません。
具体的な方法が分からないという方は弊社までご相談ください。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後３か月で整骨院を開業し、わずか２年で単店舗当たりの売上全国１％以内、１日平均来院数１００人前後（施術者２名）にまで育て上げ３店舗の運営を行った後、事業売却（M&A）を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします（別途：交通費が発生します【東京都内は無料】）。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。