整骨院経営で自費治療を考えるなら整骨院ダイエットがねらい目
整骨院業界では一昔前から「自費治療」を導入する整骨院が増えてきました。
その理由はシンプルで保険治療をメインとした施術だけでは市場的に経営していくことができなくなったからです(『これからの整骨院業界の5年後を予測する』)。
そんな時代が何年か続いており、導入の明暗がはっきりしている時期に差し掛かりました。
結果はというと・・・大半の整骨院で失敗に終わっているはずです。
その理由はシンプルなもので、客単価がそもそも異なることと、その自費治療分を支払うだけの施術効果がないからです(『整骨院の自費治療が失敗に終わっていく理由はシンプル』)。
そのため、整骨院経営.comでは中途半端な自費治療を導入するぐらであれば、整骨院経営を事業売却(M&A)し、新たに完全自費型の治療院として開業することをおススメしていました。
今でも最終的には整骨院を事業売却(M&A)すべきだと考えているのですが、いきなり事業売却(M&A)できる人が限りなく少ないことも理解していたため、事業売却(M&A)に向けた第一歩としておススメの自費治療をご紹介したいと思います。
自費治療を導入するのであればポイントは三つです。
それは、
・即効性があり劇的な効果があるメニューであること
・施術者がやらなければならないことが極端に少ないこと
・時代の流行りに適している事(あるいは普遍的なこと)
の三つです。
これらを全て満たしたことこそ整骨院経営.comがあるメーカーと共同で企画開発した「整骨院ダイエットメニュー」です。