整骨院で自費治療メニューを導入するなら「野球肩」を治そう
名治療家をうならせた野球肩専門施術とは
様々なな名治療家とも言われてる先生方ですら悩ませる疾患はまだまだ数々存在しています。
しかし、中でも上位を占めてくる難易度の高い疾患として
「野球肩の傷害」
というのがあげられます。
これは私が社会人のアマチュア野球まで選手として野球をプレーし、実際に「野球肩」の痛みを経験した中でも難易度の高い疾患であると言えます。
私が現役時代に、様々な医師を含む、「野球肩関節」の専門的な治療をする方々に治療をお願いしてきましたが、最後の最後までは理解してもらうことができませんでした。
そこで実際に野球肩の痛みに関しての効果的な、施術ポイントや、手技の方法、を私自身が現役時代に見つけた方法を元に作り上げた方法があります。
これが「野球肩革命所®究極メソッド」です。
整骨院の自費治療メニューとして名治療家をもうならせた究極のメソッド
治療の方法はたくさんあっても、一時的な改善や、その場しのぎの方法が大半です。
ボールをしっかり投げられるまではいきません。
シャドーピッチングやネットピッチングのような方法では痛みは全くないのに、グランドでのキャッチボールを再開すると、50mほどで痛みが出てくることがほとんどです。
私は、手技的な方法によって、痛みを取り除く方法と平行し、動きを改善することで、痛みが出ないような動き、ストレスがかかりにくい投げ方を提案して、肩の改善を図っていきます。
実際にどの程度の可動範囲で痛みが増強するのかとか、どういう角度で腕を使えばいいのかなどの細かい部分も当然見ていきます。
それらのトータル的な総称を「野球肩革命所®究極メソッド」といいます。
自身の治療家としての経験と、実際に投球した時の痛みの度合いなどプレイヤーとしての感覚の両方を理解した上でのメソッドなので、改善しやすくなり、症状が悪くなりにくくなります。
野球選手の来院が多い整骨院さんや鍼灸院さんはこの手技療法を取り入れてみませんか?
患者的にも経営的にもメリットしか生みません。
一つの治療院のスパイスとして考えてみてください。
整骨院の自費治療への移行は失敗する
ちなみに「自費治療のメニュー」を「移行していく」という考えのもと進めると整骨院の経営としてうまくいかないケースが多くみられます。
自費治療のメニューを勧めておきながらどういうことなんだ・・・って感じだと思いますが、問題はその「やり方」にあります。
「整骨院経営.com」では完全自費治療のみの整骨院経営を推進はしていますが、常識的にとられる方法はおススメしません。
その理由などは、『整骨院の自費治療移行と介護業界への参入の末路 ~コンサルタントの釣広告にだまされないで~』の記事にて詳しく記しているのでご確認ください。
もし、本記事でご紹介するような「完全自費型の整骨院経営」を目指していくのであれば、一度「事業売却する」という考え方を検討することをおススメ致します。