整骨院の自費治療はだいたい失敗する
いつも「整骨院経営.com」をご覧の方はご存じの事実だと思いますが、保険治療で行ってる整骨院が自費治療型整骨院へ移行しようとすると大半が失敗に終わっています。
しかし、「整骨院経営.com」では整骨院が自費治療型になっていくことは推進しています。
どういうことかと言うと、
「現状のまま」自費治療のメニューを導入していくのではなく、一度「事業売却」をした上で新たに開業する
ということです。
この辺のことに関しては、下記の記事にまとめられているので、そちらでご確認ください。
◆整骨院の自費治療移行に隠されたワナ ~自費移行する前にやるべきこと~
自費治療型の整骨院でおススメの野球肩の傷害への究極メソッド
「事業売却」をした上で、自費型の整骨院を開業した方が良い理由は分かったものの、どのような自費メニューを行えばいいのか分からない柔道整復師の方にお勧めのメソッドがあります。
それは、
野球肩の傷害への究極メソッド
です。
弊社は姉妹サイトとして「野球肩革命所®」という野球選手専門の身体のメンテナンス情報や技術情報を配信しています。
その「野球肩革命所®」におけるスポーツ選手の肩の傷害における究極メソッドを「野球肩革命所®」とコラボレーションしたいという先生を募集しています。
どうしても野球選手の肩の痛みだけは難しいんだよね・・・と言っている先生方を沢山見かけます。
「治療時には痛くはないのだけれど(シャドーをしても)実際にボールを投げると激痛が走る」ということは、この業界ではあるある話です。
私が実際に現役時代に様々な、医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師の名だたる方々に治療をしていただいたのですが、同様にボールを投げると激痛が走りました。
確かに、その瞬間には、軽く感じたり、可動範囲が広がったり、などそういった改善はするものの、「肩の痛み」とそれらはリンクしていません。
肩の痛みがなければ可動範囲はそれほどなかろうが、重かろうが140km/hくらいは投げられてしまいます。
野球選手は、突然「痛い!」と言い出します。
痛くなるかも・・・というような言い方はしません。
いきなり「痛い」と言い、スタッフを困らせるのが選手です(笑)
それは選手特有の事情があって仕方のないことなのですが、そこからが治療家の腕の見せ所です。
とはいえ、なかなかボールを投げた時の痛みは取れないの実状です。
これをなんとかするメソッドこそが「野球肩革命所®」で提供しているメソッドです。
このメソッドで提供する「手技療法」は自費型の整骨院として有効的だと思います。
野球選手も肩が痛くなることは避けたいので、どうにかしてよくしようと努力します。
今後セミナーなども案内していくと思いますので是非ご興味がある先生はお問い合わせ頂ければと思います。
「野球肩革命所®」FC事業の初期立ち上げに関わった方々は恩恵が大きく得られる形にしております。
詳しく知りたい方は弊社LINEアカウントまでご連絡ください。