1日20人て恥ずかしくないですか?
日々、メディア運営、コンサルティングをしていて依頼がある先の話なんですが、
整骨院を経営していて1日20人程度しか来ない整骨院を経営していることに何かメリットがあるのでしょうか?
収入に対しての業務の多さ、手間の多さ、従業員は雇用できない、生活も苦しい、貯金もできない、そうなると結婚も厳しくなり子供なんてできるわけもありません。
一応経営者である以上は、その程度でやっていても周りを説得する説得材料にはまずならないでしょう。
それなのに、変化を恐れ、一先ず自分が食べていけることだけに満足していてもいいのでしょうか。
もちろん見立ての良い先生で、技術もしっかり持ち合わせているのであれば放っておいても自ずと患者は増え、経営的にも楽になっていくのが理想です。
しかし、そんなことはほとんどありません。
まず、そこまで整骨院に対して絶対的な必要性を感じている患者様は少なく、そして行く先にはコンビニの店舗数以上の選択肢があります。
そこで1%以内に入るだけの技術をもっている自信はあるでしょうか?
あればそのまま続けてください。間違いなく流行ります。
・開業はしたいけど不安だからできない
・まだ若くてできない
・借り入れが怖くてできない
・先行きが不透明だから開業できない
など様々な理由で開業を先延ばしにしている先生も沢山いるのではないでしょうか。
開業したはいいけれど1日20人しか来なかったらどうしよう・・・などと思い、踏み切れない先生は開業してもなかなか軌道に乗せることは難しいでしょう。
そんなことは思わずに「100人でも200人でも施術して結果を出すぞ!」というような勢いがなければなかなか難しいでしょう。
1日20人しか来ないのはなぜなのか
とはいえ、1日20人しか来ない整骨院には必ずその理由は存在しています。
その理由をあらいだして、検証し、なんとか軌道に乗せようという努力はしていく必要があると思います。
そのためには変化が必要です。
原因とは何なのでしょうか?
相談を受けていてよくあるハナシは、
フロア隅の埃であったり、トイレの汚さや、靴の整頓、返事やあいさつ
など意外と基本的なところにあることが大半です。
メニューや、治療方法を沢山身につけることよりも、そういった間接的に患者さんと接するところを改善んしていくだけで患者が増えるといった例も少なくはありません。
タダで出来る改善方法なので今すぐやって損はありません。
1日20人しか来ないなんていう恥ずかしい整骨院などしていないで50人、100人くるような整骨院にしていきましょう。
そのための協力は惜しまないので、どんどん弊社LINEアカウントまで問合せしてきてくださいね。