経営している整骨院を事業売却(M&A)した時の金額算出方法

整骨院店舗の事業売却(M&A)に向けた売上の創り方

売上が足りないという方は、まず売上をあげる必要があります(それだけ売却益も増えていきます)。

売上を上げるポイントとしては、できるだけ経費がかからないようにしたいので、消耗品を使うような自費の施術はできるだけ避けましょう。

手技のプロなのですから、手技で自費が取れるような技術を身につけていきましょう。

手技で自費が取れるような技術とは、

・即効性ができるだけあり
・手技の時間も短く
・効果が持続するもの

です。

これ以外の手技では自費は難しいでしょう(『自費治療型の整骨院をやるなら野球肩の治療が狙い目』)。

・治療効果は10人中8人以上が実感
・持続は1週間以上

が目安です。

それ以外のものは反応でしょう。

反応が出せる手技はたくさんありますが、効果が持続しないため、まやかしのことが多いですね。

体にしっかりとした変化が出るのであればそれは効果として持続するはずです。

保険治療と延長線上での自費を使って売上が立つような整骨院を作り、売却してみましょう。

整骨院業界における事業売却(M&A)の波は今後も加速していくでしょう。

事業売却(M&A)に向けた売上アップにお悩みの方は弊社までご相談ください。

整骨院経営.comでは整骨院の開業支援から売上の向上、スタッフ教育、事業売却(M&A)の支援まで一貫してお手伝いすることができます。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。