整骨院経営は副業でする時代
現在の整骨院業界の現状を考えると、
整骨院経営は一本でやるにはリスクが高く、副業でやるぐらいの方がリスクヘッジになっていい
という時代が来ています。
しかも一昔前であれば、整骨院を開業するなら経営一筋でやらなければどうにもならなかった時代でしたが、今や副業のカタチで行っても経営ができるようになってきました。
そして整骨院事業が軌道に乗ってくれば徐々に割合を変化させていけばいい時代になってきました。
その最大の理由は、
自己資金0円で整骨院を開業することができるようになったから
です。
一昔前であれば、柔道整復師の資格を取得しどこかの整骨院で10年近くも修行した後に開業しなければなりませんでした。
しかし、今や初期費用0円で開業できる上、マーケティング次第で資格取得後すぐに開業できるような時代になっています。
その結果これから流行るスタイルは、
どこかでスタッフとして勤務、もしくは別業界の会社に務め安定した収入を確保しながら、小規模の整骨院を時間外で稼業するスタイル
です。
自己資金0円でも開業できるならローンの返済も問題にならないため、無理をして利益を追求しようとする必要がありません。
また自己資金0円で立ち上げた整骨院がうまくいかなくても、この整骨院にかかった費用に関して今までのように返済する必要もありません。
安心して、会社員を続けながらも整骨院を開業することができるのです。
何の考えもなしに、今まで通りの整骨院を開業するのはリスクが高すぎる時代になっています。
とはいえ、整骨院経営は確実な方法をとれば大きな利益は生み出せなくても安定した売上を創りやすい業界であることは変わっていません。
そのため、今から整骨院の開業を考えている人は、可能な限りリスクを下げた状態で開業し、確実に売上を伸ばしていく仕組みを創りましょう。
実際に「0円整骨院」の仕組みに興味がある、専門学生、整骨院勤務の方は弊社までお問合せください。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
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