整骨院の開業資金調達を行うための条件
整骨院は自己資金0で開業するのが比較的行いやすい業界です。
それは整骨院は資金調達を行う条件が比較的簡単で、尚且つ初期費用やランニングコストを小さく抑えることができる事業体だからです。
そんな整骨院の資金調達を行うにあたっての条件を本日は記していきたいと思います。
資金調達を行うための条件とは
・「柔道整復師」、「鍼灸師」の資格がある事
・約半年の勤務経験がある事
・開業目的があり事業計画がある事
この3点だけがあれば、ほぼ間違いなく自己資金0で資金調達を行い開業することが可能です。
なぜ言い切ることができるのかというと、「整骨院経営.com」を運営する私自身が上記の状態で資金調達を行い、開業することができたからです。
「柔道整復師」の資格があり、半年ほどの勤務経験を経て、開業目的や事業計画をもって、やり抜く熱意を持っているのであれば、即開業するのをおススメします。
整骨院を開業するなら今しかない
通常の融資を行おうとすれば、それなりの資産状況を作り上げる必要があります。
しかし、開業となると話は別です。
国民政策金融公庫や銀行の開業貸付制度を利用すれば、自己資金などは必用ありません。
とはいえ、若干のテクニックが必要になってくるので、詳細については弊社LINEアカウントまでご相談ください。
開業時に必要な物件選定から契約のサポート、その他必要物資などの購入方法までサポートできます。
また詳細につては『10坪4床5年間で粗利1億円を稼ぐ整骨院の作り方』にまとめられているので、こちらも参考にしてください。
「開業」というのは、意思をもった瞬間からエネルギーは減少し続けます。
2年、3年とお金を貯めたりしている内に開業への意思エネルギーが減少し、結局開業せずに終わっている治療家と数々出会ってきました。
開業は考えた瞬間が旬です。
勧められてするものではありませんが、誰かに否定されて諦めるものでもありません。
「開業したい」と思った時がベストなタイミングなので、そのチャンスを逃さないようにしましょう。
そのために何か足りないことがあるのであれば、弊社LINEアカウントまでご連絡ください。