整骨院店舗を売却したい人が極端に増えてきています
整骨院店舗における事業売却(M&A)に向けたコンサルティングの依頼が今月はとくに増えてきました。
実際に整骨院を経験した上で、「事業売却(M&A)」の経験があるコンサルタントが少ないことも大きな要因の一つですが、私の知人である大手医療機器商社の営業マンにも「売却」に関する話がでてきているようです。
その原因は、整骨院店舗の経営者や先生方が、整骨院業界の未来を見据えた時に明るい未来を描けないことが大きいでしょう。
特に個人事業主や中小企業の経営者が不安に感じているようです。
それは、診療報酬の上下が若干であっても、経営状況に大きな影響を与えてしまうことが要因しています。
残された簡単な方法としては、 不正をすることですが、だんだん不正の取り締まりも厳しくなり、各保険者の不支給対象も増えてきています。
とは言え、そもそも不正を選択肢に入れている人は論外ですが。
その結果、費用対効果の悪い施術を続け、日々の拘束時間も長くなり、売上も減少、保険者からの返戻、損保会社との面談など、煩わしい問題が精神的にも経営者を追いつめます。
この整骨院業界の流れは、時代による影響が大きいため個人レベルではどうすることもできません。
今後の整骨院業界は、資金力のある大手企業が、整骨院事業を一手に引き受け、社会的貢献として国からの「助成金」を受けながら運営していくことになるでしょう(『これからの整骨院業界は大手企業が牛耳る時代に ~これからの整骨院業界の渡り方~』)。
小さく細々やれば健康的に生活できていくという時代はもう終わっています。
資格があれば一生食いっぱぐれないという時代も終わっています。
職人気質の強い我々はそういった情報が少ないために、気づきにくい環境下にあると思いますが、そんな悠長なことを言っていられる状況ではなくなってきています。
そんなこれからの整骨院業界を生き抜いていくためには「事業売却(M&A)」できる状態をいち早く創り上げ、整骨院店舗を「事業売却(M&A)」することです。
「事業売却(M&A)」できる状態に関してはコチラの記事を確認ください(『整骨院店舗を事業売却(M&A)できるのか? ~売却するために必要なこと~』)。
既に「事業売却(M&A)」できる状態の方であれば、思っている以上に簡単に売り先企業を見つけることができるので弊社LINEアカウントまでご連絡ください。
また、「事業売却(M&A)」の状態が整っていない方は、「柔道整復師」・「鍼灸師」として整骨院を3店舗経営し、たった4年半で1店舗1億円以上の粗利を生み出し、「事業売却(M&A)」に成功した私のコンサルティングを受けることをおススメします。
整骨院店舗の売上を上昇させ「事業売却(M&A)」できる状態にまで創り上げるコンサルタントは他にはいないでしょう。
『整骨院店舗を事業売却(M&A)できるのか? ~売却するために必要なこと~』の記事に書かれている状況にない方が「売却」しようとしても、二束三文のような値段しかつきませんよ。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は、打合せ場所を確定の上、面談させて頂きます。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。