整骨院の終焉は自主廃業、倒産、売却、このどれかです。
始めた時はワクワクドキドキ、前向きな状況だったかと思います。当初の記憶は鮮明に残っている方が多いのではないでしょうか?
整骨院のような事業体は安定的な収益を得られる一方で、社会情勢に左右されやすいということ、一時的な大きな利益を得ることは難しいという局面があります。
ストックビジネスとしての魅力はあるがフロー収入を得ることは難しく、この柱を作る方がより経営が安定するというものです。
1つの箱に対する売上の他にECサイトを立ち上げて、自社開発した健康商材を販売したり、または結構商材のポータル、キュレーションなどのサイトを作り、売上を加えるという方法もいいでしょう。
はたまた、患者と接する時間は他の業種を比べると比較的長いわけですので、全く別の商材を売り込むチャンスもあります。
何をどうするかは経営手腕の見せ所ではありますが、さて、終わりを迎えるときの方法も考える必要があります。
あげる、というのも一つの手段でしょう。
しかしせっかく作り上げた整骨院。事業譲渡やM&Aという選択を考えたことはありますでしょうか?
一時的な利益として魅力的な終了の仕方かもしれません。
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