整骨院で自費治療型にする時におススメ 「野球肩革命所®肩関節究極メソッド」概要を公開♪

整骨院で自費治療型にする時におススメのメソッド

整骨院として自費治療への移行が最近では進んでいますが、「移行する」ことはおススメでないことをお伝えしてきました。(『自費治療移行するぐらいなら事業売却しましょう。 ~整骨院店舗の事業売却のススメ~』)

「移行」では大半が失敗に終わるため、事業売却(M&A)をしてから完全自費治療型の整骨院をつくるのをおススメしています。(『整骨院の自費治療移行に隠されたワナ ~自費移行する前にやるべきこと~』)

これらの記事の中で、自費治療メニューとして導入するのであれば、「野球選手の肩関節の傷害」へのメソッドをおススメしていたところ、反響がかなりあったので、そのメソッドの一部を公開したいと思います。

「野球選手の肩関節」は特に治すことができる治療家が少ないのでビジネス的に見てもチャンスがあります。

完全自費治療型整骨院で肩関節の治療をする

「野球選手の肩関節の傷害」は野球界では「野球肩」という呼称で愛されて(?)います。

では、「野球肩」とは、「肩」が実際のところどうなっている状態のことなのでしょうか。

医学的には、

・肩関節周囲炎
・肩関節インピンジメント症候群
・肩関節関節面断裂

などの診断名がつきます。

軟部組織の損傷や炎症によって痛みが出ている状態という感じで言うのですが、一般の方にはこんな症名を伝えたところでよくわかりません。

私がよく一般の方に伝える時には、

「肩がバカになっているので正常な状態に戻す必要がある」

という言い方をします。

この「バカになっている状態」を戻す方法こそが、「野球肩革命所®肩関節究極メソッド」です。

「野球肩革命所®肩関節究極メソッド」のポイント

この「野球肩革命所®肩関節究極メソッド」のポイントは、

野球肩の痛みに関して一番重要な筋肉を見つけること

です。

90%は棘下筋が原因です。

この筋肉がぼけてしまったり、おかしくなったりした状態こそが野球肩の正体です。

つまり、適切に機能しなくなった状態ですね。

適切に機能しなくなった状態とは、

100%が本来の正常な状態だとすると、70%ほどしか機能しなくなった状態

のことを指します。

そしてその原因というのもほとんどが一つの要因です。

それは、

オーバーユース

です。

つまり、疲労しすぎたということです。

しかし、ここで一点注意頂きたいことは、

「疲労しすぎた」と、「投げすぎ」はイコールではない

ということです。

ここを勘違いしてしまうと、簡単にノースローでの治療をすることになり、野球選手の痛みはとっても野球人生を終わらせることになります。

投げながら治すことが「野球肩」の治療にかかせない

ではここからが本題になります。

この疲労がたまり、適切に機能しなくなった筋肉を呼び起こさなくてはなりません。

そのためにはどんな方法が大切で、どんなことが必要となってくるのでしょうか。

該当の筋肉を円滑に呼び起こすためには様々な工夫が必要にはなってきます。

そこに「野球肩革命所®肩関節究極メソッド」を活用し、肝となる筋肉がゆっくりと目を冷ましていくと、肩の関節の痛みは面白いように激減してきます。

さらには「野球肩」治療あるあるの「普段の生活やシャドーピッチングでは痛くないけど、ボール投げると痛い」という問題を軽減することができます。

つまり、

投げながら改善していくことができる

ということです。

これは野球選手にとっては半端なく嬉しいことです。

極端な話、最終的に治らなかろうが、自分の思うような投球を自分の実力によって引退するまで投げられれば本人の気持ちは満たされます。

しかし、私の経験上多くの名医師、有名治療家に施術をしてもらいましたが、日常の痛みは軽減したり、軽くなったりといった改善は見込めても、ボールを投げた時(40mくらいのキャッチボール)の痛みは変わることはありませんでした。

この痛みが取れ開ければ野球肩は治ったとは言えません。

ここまできっちり改善できるのが「野球肩革命所®肩関節究極メソッド」の良いトコロです。

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