整骨院店舗を事業売却(M&A)する時の売却益を最大化したくありませんか?

整骨院店舗を事業売却(M&A)する時の売却益を最大化

事業売却(M&A)で一番大切なポイントは「売上」です。

売上がない店舗や事業はまず売れません。もっと正確に言えば「利益」です。

商品に捉えてみて考えてみてください。

「傷がある」、「壊れている」というものを購入したいと思う人がいるでしょうか。

綺麗に磨き上げ新品以上の価値を見出せるものの方が購入したいと思いますよね。

中古市場というのも存在はしますが、その際には元値以上の価格で売却することはできません。

これは、店舗の売却であれば、「居抜き」での売却に該当します。

「売却」において元値以上の利益を出そうとすると、骨董品と呼ばれるようにならなければなりません。

これは、店舗の売却で言えば、「事業売却(M&A)」に該当します。

私は、合計3つの「整骨院」、「鍼灸院」を経営していた過去があり、そのすべての事業売却(M&A)に成功しました。

どの店舗も売上は黒字の状態です。

そのため、ここに記している内容は、整骨院経営者の感情部分から理解した上で、実際の実務面も把握した上で記しています。

「M&A」を手掛ける業者であれば、契約についてはプロフェッショナルといっても、実際の心情部分や、売却額を上げる(つまりは店舗の売上をあげる)ノウハウは有していません。

整骨院店舗を事業売却(M&A)最大化スキーム

細かなスキームは以下の通りです。

1.直近1年分の損益計算書を確認
2.内装や医療機器の減価償却資産の確認
3.患者数、アベレージの確認
4.査定額算出
5.売却するか否かの判断と同時に、売却額を上げるための売上拡大コンサルティングを導入するかの判断
6.買い手企業を探す
7.事業売却(M&A)の実務に進む

大まかに見れば、上記のような流れで進みます。

買い手がついた時点から、特に問題がなければ2ヶ月程度で受け渡しまで進みます。

売却益を最大限に出したいのであれば、弊社の売却益拡大コンサルティングの導入をお勧めいたします。

売却益を上げれば、コンサルフィーは問題なく回収することができます。

コンサルティングの概要に関しては、実際の売却先を探す前に、スタッフの再教育、整骨院の増患にしばらくの時間を費やします(3〜6カ月)。

その後、損益計算を行い、売却額の算定を行った後、上記のスキームの流れに持っていきます。

コンサルティングを導入すれば、最終的には1.5~2倍の売却益増加を見込めます。

ちなみに簡単な売却益の計算方法を以下の計算で概算することができます。

月の純利益×24ヶ月=売却額

ここに実際の売上や資産などのデーターを加味した上で最終的な数字が出てきます。

これから整骨院の事業売却(M&A)は増加傾向になることは間違いありません。

しかし、内容は二束三文のような状態で売却されていく整骨院が多いことに驚きを隠せません。

また、状態の良い整骨院を求めている買い手企業は、あなたが思っている以上に存在します。

そんな企業からすれば、多少の出費は厭わない企業が大半です。

事業売却(M&A)は馴染みがないだけに、経験者でないと適切に遂行するのは難しいかもしれません。

また、その事業を行った上で事業売却(M&A)の業務を代行する事業を行っている企業は多くはありません(基本的にはM&A専門の会社)。

そのため整骨院店舗の売却益を増加させるノウハウ(つまり店舗の売上増加ノウハウ)をもっているM&A業者ほとんど存在しません。

そのため、弊社を利用されるかどうかは別としても、一度ご相談されることをおススメいたします。

弊社でできない場合はできないと単刀直入に申し上げますのでご安心ください。

ご相談を希望の方は弊社LINEアカウントまでご連絡ください。

整骨院経営の大半の悩みを解決する事業売却(M&A)

事業売却(M&A)を行を行えば、大半の悩みを解決してしまいます。

雇用問題に懸念を抱かれる方も多いのですが、基本的に「売却先」になる企業はあなたより大手の企業であることが大半です。

また事業売却の交渉時に、スタッフの雇用環境の改善を依頼することも可能です。

すると、現金な話ですが、スタッフの心は、「売却先」へと傾いていってしまうものです(笑)

当然、雇用が安定に向かうわけなので、断る理由は特にありません。

そのため、現在の整骨院のオーナーであるあなたは、事業売却(M&A)によって得た売却益で、新たな整骨院をつくりましょう。

そのために必要なスキームはM&Aから新規出店の流れまでご相談に乗れますので、具体的な計画をたてたい方は弊社LINEアカウントまでご連絡ください。

もし開業前であったなら、5年間で粗利1億円を稼ぎ出す方法さえもあります(「10坪4床5年間で粗利1億円を稼ぐ整骨院の作り方」)。

もし開業する前や、開業後まだ日が浅くて悩んでいることがあったら、弊社LINEアカウントまでご相談ください。

開業支援のコンサルティングも提供しております(相談は無料)。

事業売却(M&A)は整骨院業界にはまだまだ馴染みのない経営手法かもしれませんが、業界の状況などに気づいた整骨院オーナーの方々は次々と事業売却(M&A)を進めています。

その後は、その数千万のキャッシュをもって新たな整骨院を開業したり、別の事業へと進出しています。

しっかりとしたキャッシュを得た上で、自分のやりたいことへチャレンジすることができます。

今すぐ事業売却(M&A)への道を検討してみてください。

新規出店時から、赤字店舗の立て直し、事業売却の支援まで一貫してコンサルティング致しますので、整骨院経営に関わるすべてをご相談ください(弊社LINEアカウントまで)。

整骨院業界の事業売却(M&A)の流れはとまらない?!

整骨院店舗における事業売却(M&A)は頻繁に行われていることです。

しかし、数十店舗規模のものが多く、馴染みがないのでしょう。

今後は整骨院は居抜き売却ではなく、大手へ事業売却をしていく時代に変わってきます。

整骨院の雇用制度などの実際を考えていくと現在の構図には無理があります。

それらを解消する為にも、資金力のある企業に経営を委ねるという方向性は加速してきます。

保険治療から自費治療のメニューに業界が変わっていくことも「柔道整復師」の本質を考えれば、当然の流れだと言えます。

しかし、その変化のために、現状をベースとした整骨院から移行していくという考え方は適切ではありません。

一度、保険治療の整骨院は事業売却した上で、自分自身の思い描く、完全自費治療型の治療院を開業するというのが最も適切な方法です。

それなりの売上を健全に行っている整骨院であれば1.000~3.000万円/店舗ぐらいのキャッシュと無限の可能性が得られます。

整骨院のM&Aについて詳しく知りたい方は弊社LINEアカウントまでご連絡ください。