2017年10月24日
整骨院業界に対する不安が語られるようになって久しくなりますが、どんな業界であれ再編期には常に「売却」という二文字が盛んに出てきます。
整骨院業界も例外ではなく、最近では「売却」の話が飛び交っています。
さて、そんな時代になると気になるのが、
ということです。
当たり前のことを言えば、その判断は誰にもできず、やってみないことには分かりません。
ただ、一つ言えることがあります。
それは、
です。
では、どのような経営状態で差が生まれるのでしょうか。
整骨院を売却しようとした時、大半の人が以下の2つの条件に当てはまります。
それは、
という2パターンです。
【1】のケースでの売却(M&A)決断は、吉とでる可能性が高いものの、【2】の決断に関しては間違いなく凶と出るでしょう。
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