整骨院経営は開業から3か月以内に黒字化できる
整骨院経営においては、開業後の3ヶ月以内に黒字化することがとても重要です。
一般的には6~12カ月分のランニングコストを確保しておかなければならないと言われる業界です。
その理由は、
保険請求による保険者からの入金が4~6ヶ月の支払いサイトがあるから
です。
つまり、
開業初月にたくさんの患者が来院したとしても、4~6カ月は窓口料金のみの現金収入に賄わなければならない
ということです。
そしてこれは、あくまで開業当初より患者が来院してくれた場合のハナシです。
当然ながらこの期間に来院患者数が伸びなかったらそれだけ現金収入もその後の保険請求額も小さくなります。
よって
開業後4~6カ月の間に窓口料金だけで、固定費用等を賄えるだけの現金収入を得る方法を考えなくてはいけない
ということになります。
目安としては、開業2ヶ月目に「窓口料金」のみで、1ヶ月の「経費」を相殺できるだけの経営を行うことができれば、確実に3ヶ月以内の黒字化してしまうことは可能です。
整骨院経営は売上が上がっても現金入金のタイミングがずれやすい事業です。
そのため、いかに早い段階で現金収入を増やしていけるかが整骨院経営のカギになってきます。
それでは、そのためにはどんなことをしていけばいいのでしょうか。
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整骨院経営は「治療家」という職人的な立ち位置でありながら、同時に経営者でもなくてはならないため、他の業種に比べ過酷です。
しかし、成功すれば、やりがいのあるとても必要とされる仕事でもあります。
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