整骨院を事業売却（M&A）して完全自費型の治療院を創ろう
人気の整骨院まで育て上げたら、何でも順風満帆になる・・・と思いきやそんなこともありません。
人気の整骨院経営者の大半が気づくことがあります。
それは
整骨院経営はそもそも費用対効果に合わない業態であること
です。
細かい内容は、人それぞれな所がありますが、基本的には薄利多売の業界構造と雇用問題が大半です。
そこで次に行うことは
整骨院を事業売却（M&A）すること
です（『整骨院を黒字経営だからこそ売却するの意味が理解できるかが勝負の分かれ目』）。
すると、５年間もあれば粗利１億円ぐらいを稼ぎだすことができるでしょう。
事業売却（M&A）した後は、キャッシュにある程度のゆとりが生まれているはずなので、ここで初めて技術を徹底追及した完全自費型の治療院を経営しましょう。
考え方として、整骨院の経営の中で自費治療を導入するのもありますが、保険治療と自費治療の共存はなかなか上手くいかないのでお勧めしません（『整骨院が自費治療を導入する前にやるべきこと』）。
柔道整復師の在り方を考えれば自費治療に行き着くのは当然の在り方ですが、自費治療に至るまでのやり方を間違えると実現できなくなります。
ぜひ、本日記した記事を参考に今後の整骨院経営を考えていきましょう。
自社の現状に則した具体的な方法を知りたい方は弊社までご相談ください。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後３か月で整骨院を開業し、わずか２年で単店舗当たりの売上全国１％以内にまで育て上げ３店舗の運営をった後、事業売却（M&A）を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします（別途：交通費が発生します【東京都内は無料】）。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。