不正するぐらいなら事業売却して5年間で粗利1億円ぐらい稼ぎませんか?

整骨院を不正で経営するぐらいなら今すぐ事業売却(M&A)

整骨院経営をする上で、経営的に成功している整骨院とはどのような形でしょうか。

それは、

・50人以上/日の患者さんが来院する
・1人当たり単価5.000円で15〜20人/日ほど治療している

のどちらかではないでしょうか。

そんな中、保険内の治療がメインで、毎日20人程度しか来院していないのに成り立っている整骨院があります。

また、単価5.000円程で毎日5人ぐらいしか来院しないのに成り立っている整骨院もあります。

上記の二つのケースの整骨院は、ほとんどが不正請求を繰り返し成り立っているとしか考えらえません。

人間として、不正という行為に、堂々と胸を張って生きていけることでしょうか。

当然、皆が口をそろえて「NO」と言うでしょう。

しかし、人間は、嫌悪感があったとしても、いつしかその嫌悪感は排除され、当たり前に感じるようになります。

これをボケると言います。

人間は悪いこと、良いことに限らず、慢性化すると、必ずボケてきてしまいます。

これが最も不正に関して怖いことだと思います。

何か大きな事態に発展するまで、自分が悪いことをしているという認識も薄れていってしまいます。

そのため、今している整骨院が不正で経営している場合、事業売却(M&A)によって「売却」してしまうことをお勧めいたします。

もちろん、不正をせずに経営している状態にして売却する必要があります。

整骨院経営で事業売却すれば5年間で粗利1億円ぐらいは稼げます

切羽詰まった状態で経営する整骨院ではなく、大手企業が余裕を持って経営する整骨院の方が、患者様にとっても、スタッフにとっても精神衛生上好ましい状態になります。

業界的な不正も無くなっていくでしょう。

稼ぐことができない「柔道整復師」がたくさんいるため、「不正」という手段に出ているのが大半でしょう。

1店舗ぐらいの経営であれば、保険内の治療が中心でも黒字化すること自体そんなに難しいことはありません。

当たり前のことを当たり前にすればできてしまうのが整骨院です。

そうすれば、10坪ベッド4床ぐらいの整骨院で5年間で粗利1億円ぐらい稼ぐことはできます。

あなたの売却した整骨院が赤字でどうしようもないのであれば、弊社LINEアカウントまでご連絡ください。

1店舗ぐらい簡単に黒字にできるという人であれば、すぐに不正から手を洗い、健全な状態で黒字化を実現し、事業売却(M&A)し、次の事業形態へと変化していきましょう。

事業売却(M&A)は整骨院業界にはまだまだ馴染みのない経営手法かもしれませんが、業界の状況などに気づいた整骨院オーナーの方々は次々と事業売却(M&A)を進めています。

その後は、その数千万のキャッシュをもって新たな整骨院を開業したり、別の事業へと進出しています。

不正をせずに、しっかりとしたキャッシュを得られる方法があるのですから、今すぐ事業売却(M&A)への道を検討してください。

新規出店時から、赤字店舗の立て直し、事業売却の支援まで一貫してコンサルティング致しますので、整骨院経営に関わるすべてをご相談ください(弊社LINEアカウントまで)。

整骨院業界の事業売却(M&A)の流れはとまらない?!

整骨院店舗における事業売却(M&A)は頻繁に行われていることです。

しかし、数十店舗規模のものが多く、馴染みがないのでしょう。

今後は整骨院は居抜き売却ではなく、大手へ事業売却をしていく時代に変わってきます。

整骨院の雇用制度などの実際を考えていくと現在の構図には無理があります。

それらを解消する為にも、資金力のある企業に経営を委ねるという方向性は加速してきます。

保険治療から自費治療のメニューに業界が変わっていくことも「柔道整復師」の本質を考えれば、当然の流れだと言えます。

しかし、その変化のために、現状をベースとした整骨院から移行していくという考え方は適切ではありません。

一度、保険治療の整骨院は事業売却した上で、自分自身の思い描く、完全自費治療型の治療院を開業するというのが最も適切な方法です。

それなりの売上を健全に行っている整骨院であれば1.000~3.000万円/店舗ぐらいのキャッシュと無限の可能性が得られます。

整骨院のM&Aについて詳しく知りたい方は弊社LINEアカウントまでご連絡ください。