整骨院経営の本質は現金の有無

整骨院経営を続けて患者を救うためにも現金の重要性を理解せよ

整骨院経営は、売上の数値上では黒字であっても倒産してしまう例が後を絶ちません。

その原因は至ってシンプルで

現金がなくなってしまうから

です。

現金がなくなってしまう理由もシンプルで

無駄遣いをしているから

です。

節税と称して経費を使い込み現金を留保しません。

そして最大の問題は

前期の税金の支払いを今期の売上の中から行っていること

です(『整骨院経営者が一番考えなければいけないことは「集客」ではなく「税金」』)。

経営とは常に右肩上がりに成長するわけではありません。

また整骨院経営は、経営の多くの部分を保険請求に依存しています。

保険の支払いサイトは常に4か月遅れて着金されます。

つまり、

整骨院経営ほどキャッシュフローが重要な業界はない

ということです。

キャッシュフローの意味も理解していない人が多い整骨院業界に最も重要なことがキャッシュフローであるという皮肉な状態です。

一昔前で言えば様々な抜け道があった業界かもしれませんが、その抜け道は次々と埋められていっています。

これからの整骨院経営を考えれば、今まで以上に「現金の重要性」を理解しなければ、激動が起こっていく整骨院業界は渡っていくことができなくなるでしょう。

現金の作り方にお困りの方は弊社までお問合せください(『整骨院経営を助けてくれるのは現金』)。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。