野球選手引退後に医療現場への道へ
社会人野球を始めてからというものトレーナーの方々には本当にお世話になりました。
トレーナーの方々には、肩や肘の故障、身体やケアに関する知識を詳しく伝えてもらいました。
また、手技などを施して頂きましたし、休日には病院まで付き合ってくれる親身な姿勢に、将来はこういう仕事ができたらいいなという思いが芽生えました。
野球人生は、先の肩と肘の故障によって社会人8年目で引退することになりましたが、この時の出会いのおかげで、次の目標を得ることができました。
引退後は会社を直ぐに退職し、国家資格を取得するために専門学校に入学しました。
そして、「柔道整復師」、「鍼灸師」の資格を取得しました。
資格取得後は、ありがたいことに某大学野球部のトレーナーとして雇って頂くことになり、3年間お世話になりました。
この3年間が人生の第3のターニングポイントになりました。