整骨院経営.comを開設した3つの要因
私が、整骨院・接骨院・治療院や鍼灸院といった医療系の現場目線を取り入れたメディアサイトである「整骨院経営.com」を立ち上げようと思った経緯には、3つの大きな要因があります。
それは、
1.幼少期から野球というスポーツに関わったこと
2.鍼灸整骨院を3店舗経営してきたこと
3.特異な患者の立場、施術する立場の両方を経験したこと
という3つの要因です。
そしてこの3点から、
患者と医療現場の壁を体感したから
です。
この壁の正体は、
「患者が日常のケアを怠っているにも関わらず医療現場に求めすぎること」と「医療従事者が患者の日常を理解していないこと」
が原因で生まれています。
この患者と医療現場との壁をなんとか取り除きたいという思いが、野球選手のトレーナー時代から整骨院を経験して感じ続けていました。
自分がスポーツに携わっていたからこそ感じた壁ではあるのですが、それを初めに感じたトレーナー時代、その壁を打ち崩せると思って始めた整骨院の中では、解決することができませんでした。
その原因は、
現場での状況を考えた時に時間的な制約が大きかったこと
が最大の要因でした。
しかし、それでも私は諦めきれなかったため、整骨院という枠をも飛び越え様々な方法を繰り返したどり着いたノウハウがあります。
それこそが
「10坪ベット4床 5年で粗利1億円を稼ぐ方法」
です。
その甲斐あって、現在では、「野球肩革命所」、「takebat.com」という野球プレイヤーに向けたメディアサイトの運営を行いながら、整骨院への経営コンサルティングという立場で関わることで、スポーツ選手と医療現場の架け橋となる夢に向けて確実に進むことができています。
私は、このように着々と自分の夢に向かって進んでいます。皆さんはどうでしょうか?
自分のやりたいと思えたことをやっていますか?
開業当時や、開院に向けて始めた治療家としての仕事と今の状況や感じることは違うと思います。
多くの要因は金銭的な問題と時間的な問題に集約されると思います。
しかし、治療家として始めたあなたにも夢があったはずです。
私は「10坪ベット4床 5年で粗利1億円を稼ぐ方法」を実践したことで、確実に歩を前に進めています。