整骨院経営を本気で続けたければ手書きDMをうて!

整骨院経営を本気で続けたければ患者に感動を与え続けろ

整骨院業界の不況が叫ばれるようになって久しくなりました(『整骨院の経営は労働対価が悪い業界だと理解していますか?』)。

そんな中でも、厚いファン顧客を獲得している整骨院は少なからず存在します。

親から子へ、子から孫へと口コミが連鎖し、地域の人たちは何かあるごとに、その整骨院を訪れるような仕組みができている整骨院が存在しています。

そんな仕組みを意図的に作っているのか、自然と出来上がったのかはさておき、そんな整骨院には共通項が存在しています。

それは

患者に対して感動を与えているかどうか

です。

人間は感情の生き物です。

感情の生き物ということは、感情によって行動に変化が生まれるということです。

どれだけ理屈として素晴らしいサービスでも、感情的に拒否反応が出れば売れません。

ファンがたくさんいる整骨院というのは、患者に感動を与え続ける整骨院です。

もちろん感動の内容は、時代や環境でも異なり、人によっても受け取り方が変わります。

しかし、根本的な部分は変わらず、整骨院となればある程度は形がきまってきます。

ファンが多く集まる整骨院の特徴は以下の内容に集約されてきます。

・治療結果に感動する・施設、設備に感動する・院長の存在に感動する・スタッフのサービスに感動する

上記のような感動を与え続けることで、ファンを獲得し続けています。

しかし、ここで大切なことを忘れてはいけません。

それは、

感動させる内容が全て整骨院に来て初めて分かる内容ばかりであること

です。

口コミによって新しい患者が来る流れ以外にも、始まりの種にあたる部分がなければ広がりません。

多くの整骨院は、この始まりの種の部分の作業を怠っていることが多い業界です。

ある意味では、口コミは真面目にやっていれば勝手に広がっていきます。

その始まりの種を広げる作業は、積極的に何かをやらなければ大きくなりません。

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整骨院経営を本気で続けたければ手書きDMをうて!

では、どのような方法を用いて口コミの種を大きくすればいいのでしょうか。

実は整骨院はその種をすでにたくさん持っています。

その種とは

カルテという名のリスト

です(『本気で整骨院経営を続けたければカルテを見直せ』)。

こんな宝の山は使わない手はありません。

整骨院業界の不思議なところはアフターフォローが少ないことです。

口コミの大半は、アフターフォローから生まれます。

整骨院に来院した患者のカルテを使ってアフターフォロー的に感動を与える方法を行えば効果的な口コミを生み出すことができます。

では、そんな方法として最も有効的な方法は何でしょうか。

それは、

手書きDM

です。

手紙式の茶封筒に封入し、「手書き」で送るのです。

さらに言えば、切手が記念切手ならベストでしょう。

ポイントは必ず「手書き」であることです。

この方法を用いれば、リピート率が20%近く上昇するでしょう。

整骨院業界で20%も伸びればかなり大きな数字です。

カルテというリストを活用し、毎月100枚ほど買いてみてください。

そうすれば、毎月20名ほど患者が戻ってきてくれるはずです。

ただし注意点があります。

それは、

キャンペーンや営業のDMとならないこと

です。

単純に「面白いこと」、「興味深いこと」などを教えてあげるだけです。

ぜひ、既に持っているリストを今すぐ活用してみてくださいね。

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弊社は「事業売却(M&A)」から「売上アップ」、「スタッフ教育」、「開業支援」まで整骨院経営に関して一気通貫してコンサルティングを行っております。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

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