利益が出ている整骨院店舗を売却する理由

しかし、ここで疑問が生まれる人がいると思います。

本日の記事を見た経営者の反応は２パターンだと思います。

それは

・売上が好調な時になぜ売る必要があるのかと思う人
・言われてみればそうだよねと思う人

との２パターンです。

前者には、その後の大きな思考がなく、後者には大きな思考があります。

これは成功者と成功しない人を分ける大きなポイントです。

成功者は会社が順調なうちに事業売却（M&A）します。

そして新しく作った会社をさらに大きな会社へと発展させていきます。

これはどうしても原理原則です。

決して作ったものに思い入れがないという話とは別物です。

事業と考えると複雑に思うかもしれませんが、商品や製品で例えれば分かりやすいかもしれません。

会社もいざ立ち上げれば一つの商品です。

時代のニーズから逸れれば、それは社会的に必要のないものとして消えていく運命です。

必要なうちに売り、新たに必要となるモノを創造するという新陳代謝が必要になります。

整骨院経営も同様で、今の仕事に充実感があり、一生このまま変わらなくてもいいということであれば、そのままでもいいでしょう。

しかし、様々な目標があるのであれば、「変化する時期」を作ってもいいと思います。

「変化」を与える上で、事業売却（M&A）は非常に有効的な経営手法です。

それも、その後の動き方を資金力という絶大な力で後押しをしてくれます。

本日の記事にピンと来た方は弊社までご相談ください。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後３か月で整骨院を開業し、わずか２年で単店舗当たりの売上全国１％以内にまで育て上げ３店舗の運営をった後、事業売却（M&A）を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします（別途：交通費が発生します【東京都内は無料】）。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。