整骨院経営は失敗を前提に考える
整骨院経営にだけ言えることではありませんが、失敗を恐れている柔道整復師の方がたくさんいらっしゃると思います。
「起業塾」や「開業セミナー」などにいくと、「失敗しないため」のノウハウを謳い文句に集客しているようです。
しかし、断言しておきます。
整骨院経営は失敗することを前提に考えるもの
です。
失敗するのになんでやるんだ・・・と思った人は焦らずに最後までお付き合いください。
そもそも会社は5年たてば90%以上の会社が廃業しています。
整骨院店舗で考えれば、1年目で半分以上の店舗は廃業してしまっています。
結果論かもしれませんが、半分以上は失敗するものだと言うことです。
そして、細かいことで言うと、経営なんて失敗の連続です。
ある人は「1勝9敗で十分だ」と言う一流経営者がいるほどです。
では、その中で続く会社と続かない会社の差を分けているのは何なのでしょうか。
それは、
失敗したときのリスクヘッジを行っているか
です。
負けるときは小さく、勝つときは大きくすることで会社は大きくなっていきます。
決して、ほとんど失敗するから挑戦をしてはいけないということではありません。
整骨院を経営していくなら、失敗を前提にチャレンジし、リスクだと感じるところには事前に何らかの手を打っておくことでリスクマネジメントを徹底しましょう。
するとこれからの整骨院経営で言えば、初期コストを徹底的に落とした少人数精鋭、省スペースで運営する整骨院を開業し5年間で粗利1億円ぐらい稼ぎだすのがベストなんですが、本題とそれるので、その話はまた別の機会に。
「10坪ベッド4床たった5年間で粗利1億円を稼ぐ整骨院の作り方」を知りたい方は弊社までご相談ください。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内にまで育て上げ3店舗の運営をった後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
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