運営・経営

整骨院を経営していてあなたは楽しいですか?

整骨院を経営していて楽しいですか?

皆さんにお伺いしたいことがあります。

あなたは整骨院を経営(勤務)していて楽しいですか?

ここでは、「仕事は楽しむものではない」といった議論はまた別の機会に置いておくことにしましょう。

経営を楽しめるものなら楽しんだ方が良いに決まっています。

もう一つお伺いしたいことがあります。

以下のようなことを思っていないでしょうか。

それは、

・「柔道整復師は治してなんぼ」
・「技術を磨けば患者は増える」
・「患者が来なくなるのが本望です」

ということです。

これらの言葉が何がいけないのか・・・と思われた方は正しい反応だと思います。

言っていること自体は何も間違っていません。

問題は、

上記の発言をしながら毎月の通帳を気にしていること

です。

とても素晴らしい言葉の数々も、お金を計算しながら言っているのであれば、あくまで言い訳みたいなものです。

もしくは人に言っているのであればパフォーマンスでしょう。

整骨院店舗の経営は、医療系なため分かりにくくなるかもしれませんが、紛れもなく「商売」です。

一般的な企業となんら変わりはないはずです。

つまり、社員を「社会保険」に加入させることは必須で、最低賃金より多くの報酬を支払うことも当たり前のことです。

年々上がる社員の「厚生年金」や「社会保険」の半分を支払うことも義務であることを考えれば、毎月の売上を微増させて始めてトントンです。

これらをきっちり守って経営できることが一番ですが、私はできませんでした。

いわゆるブラック企業です。

整骨院経営とは正確に売上を申告し、社員の福利厚生を法的に守り、税金も適切に納め、定められた規則を守って営業すると、手元にお金が残ることはありません。

この事実は国から見れば美味しい業界です。

継続的に売上が安定しやすく、「医療費」を使って払い出しても、徴税はやりやすい仕組みです。

「保険料」と「税金」は枠組みが違ったとしても国に吸い上げられていくことに関しては同じことです。

とはいえ経営者からすれば、整骨院経営は理にかなっていない事業体とも言えるのです。

その結果、残された方法は「不正」の道しかなくなり、大半の整骨院が「不正」や「不正まがい」の行為を繰り返しています。

周りの整骨院もやっているのだから・・・といって「不正」の輪が広がっていきます。

事業体の在り方から「不正」を生み出す土壌があります。

私は経営してきた中でこの事実がわかりました。

「診療報酬」という枠を使い、自費での売上が難しい事業で何をメリットにできるのでしょうか。

「完全自費型の治療院」をした方がとてもやりたいことに近いことができると思っています。

しかし、そう簡単に「完全自費型の治療院」に集客することもできなければ、そもそも今の整骨院を辞めることもできません。

そのため「整骨院経営.com」では「事業売却(M&A)」を強くお勧めしています。

大手企業は通常運営できる整骨院店舗を買いたがっています(『これからの整骨院業界は大手企業が牛耳る時代に ~これからの整骨院業界の渡り方~』)。

その流れに便乗し、売上が立っている今のうちに「事業売却(M&A)」し、その「売利益」によって「完全自費型の治療院」を作ることは、時代の流れを感がればとても理にかなっていると私は思います。

「不正」することもなく毎月の利益を拡大し、「保険の使えるマッサージ店」と揶揄されることもなく、「柔道整復師」として本来の在り方を追求できる形を目指していくためには「事業売却(M&A)」は必要な考え方です。

遅かれ早かれ、皆が気づくことです。

気づいた時には遅かった・・・ということがないように気をつけてくださいね。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内にまで育て上げ3店舗の運営をった後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。

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