これからの整骨院店舗は小さく始める
ところで、イニシャルコストといってもどのようなものがあるのでしょうか。
開業のケースは様々あるので全てを網羅することはできませんが、大半は以下のような費用が含まれます。
・不動産取得費用
・内装工事費用
・サイン工事費用
・ベッドなどの備品類
・包帯やシーネなどの消耗品関係
・温罨法
・冷罨法
・電気治療等の物理医療機器
さらに様々な備品や内装・機器の購入を考える人もいると思います。
しかし、ここからは「整骨院経営.com」がおススメする、今後の整骨院業界の時流を考えた上での開業方法を選択することをおススメします(『これからの整骨院業界の5年後を予測する』)。
それは、
できるだけ小さな箱、最低限の設備で、本当の技術で勝負することをコンセプトにした整骨院経営
です。
イニシャルコストは相場以下の400万円を目途にしてください。
当座の運転資金を含めて500万円で整骨院店舗を開業させましょう。
開業後3ヶ月目でもし軌道に乗りそうになかったら、ここで初めて「日本政策金融公庫」に借り入れを起こすようにしましょう。
そして問題のイニシャルコストですが、ある方法を使うことによって、自己資金を0にしてしまう方法があります。
しかもなんと・・・
調達してきた資金は返済の必要がない
ということです。
現在、貯金がなくてもイニシャルコストを捻出し、さらに調達した資金は返済不要だとしたら、開業の意思がある柔道整復師の方であれば、使わない手はありません。
さらに言えば、既に開業されている方であっても多店舗展開したい時にさえ使えます。
さらにさらに、柔道整復師の資格をもっていなくても開業できてしまう方法です。
そんな方法を知りたい方は、使用できる人数に限度があるため、毎月人数を限定させて頂いております。
具体的な方法を知りたい方は、弊社の無料コンサルティングを受けて頂いた方にのみ限定したいと思います。
毎月5社限定なのでお早目のお問合せをおススメいたします。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。