不正をするなら整骨院をやめましょう
整骨院業界では残念なことに「不正問題」が当たり前のようになっています。
「マスコミ」などの「メディア」でも定期的にニュースとなって話題になっています。
「来院数の水増し」や「レセプトの不正申請」など、すぐにばれてしまうようなことが平気で起こっている現実はどうしようもないのでしょうか?
いつまでこの現状が続いていくのでしょうか。
なかなか終わらないこの「不正問題」ですが、不正をするぐらいならば、整骨院をやめてしまった方がいいと思うのは私だけでしょうか?
不正を行わないとやっていけないのであれば、自費治療のみでやるような整骨院にすればいいのです。
保険が絡まないのであれば、不正だなんだと言われることも少なくなるでしょう。
保険を使って施術を行った方が赤字になるというくらい1人あたりの単価が低くなっているのが整骨院業界の実状です。
整骨院店舗における保険内での施術は、1人あたりの客単価が1.000円にも満たない状況です。
そんな金額程度の不正を繰返して、犯罪者となるのは馬鹿らしいとは思いませんか?
中には健全に行っている先生もいると思います。
自費のみで行っている先生もいます。
保険治療と自費治療をバランスよく取り入れて拡大しているグループもあります(『1店舗当たり月商600万で自費治療が7割の整骨院グループ』)。
それにも関わらず、大半の「柔道整復師」の振る舞いによって整骨院業界全体がグレーゾーンのように扱われてしまいます。
「柔道整復師」という看板を背負っているという、自覚を持って毎日の行動を確認してもらいたいと思います。
自分さえよければそれでいいのでしょうか?
「整骨院業界を変えていく」、「整骨院業界から日本を変えていく」、「世界を変えていく」という大きな夢を持っている先生もいます。
そんな先生方の足をひっぱるなんて言語道断です。
昔のような「ほねつぎ」といわれた、「外傷」のプロ集団として業界が生まれ変わる必要があります。
これから整骨院を開業しようと思っている人は、この実状に立ち向かっていって欲しいです。
そのための具体的な流れが見えない方は一度、弊社までご相談ください。
また、現在経営されている方で、現状を打開してきたいと考えている方もご相談ください。
手元現金を捻出し、完全自費型の治療院へと変貌させていく方法論があります。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。