これからの整骨院店舗を経営していくために必要な考え方
整骨院店舗が飽和し、国の政策も整骨院業界にとってはマイナスの方向性に進んでいる現在において、これからどのような考え方をしていけばいいのでしょうか(『整骨院店舗を開業するなら、これからの整骨院業界を予測せよ!』)。
それは、
現在経営している通常の整骨院を「事業売却(M&A)」するための「マインド(思考)」を創り上げること
です。
なぜ「事業売却(M&A)」がこれからの整骨院店舗にとって必要なのかは過去の記事でご確認ください(『今までの整骨院業界の終焉は近い・・・事業売却(M&A)の準備をしよう』)。
では、整骨院店舗を「事業売却(M&A)」するためのマインド(思考)を創り上げるにはどうしたらいいのでしょうか。
それは
現状に満足してはいけないという概念をもつこと
です。
そして「変化させる」という概念を持っていることです。
このような「マインド」を持って整骨院店舗を経営していれば、「事業売却(M&A)」という答えにいきつくはずです。
「事業売却(M&A)」は時間を要するタイミングもあります。
しかし、その悶々とした状態を我慢し、今の売上を落とさず、維持していった先には、今まででは考えられない世界が開かれます。
より良い人生を送りたいと、大半の方は思っているでしょう。
しかし、「変化を恐れる」人がほとんどです。
人生はそんなに甘いものではありません。
体をずっと動かし続けながら、脳みそを動かし続けなければ人生はより良くなってなりません。
「変化」もせずに、人生が良くなっていくことはありません。
それだけやっても、挑戦が成功するかどうかも分かりません。
しかし、それでも続けていれば成功の日々は必ず訪れます。
「事業売却(M&A)」も同様です。
整骨院店舗を「事業売却(M&A)」するまでの道のりは簡単ではありません。
とは言え、続ければ決してできないことではありません。
リスクなき成功はありません。
「事業売却(M&A)」にリスクを感じる人も多いと思いますが、実は現状のまま整骨院を経営する方がリスクが高いことにお気づきでしょうか。
「整骨院経営.com」では、「変化」を後押しするサポートを続けていますが、その提案はよりリスクが低くリターンが大きいものしか提案していません。
「事業売却(M&A)」も大きな変化に感じるかもしれませんが、この後訪れるであろう業界の変化に比べれば大したことはありません。
今からでも遅くないので、「事業売却(M&A)」をするために必要なマインドを手に入れて整骨院業界を共に盛り上げていきましょう。
そのためのサポートは惜しみません。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。