これからの整骨院経営は整骨院という看板を捨てること

これからの整骨院経営のカタチ

さらに昔のような路面店を出して、初期費用をかけてやらなければならない・・・という時代でもなくなっていることが後押しをしてくれています。

マンションの一室を借り、1日5人ほどの患者を丁寧に施術するといった経営形態が増えてきています。

経費をかけずに、客単価を上げ、経営がしっかりとできる状態を作り、健やからワークスタイルを確立することが、これからの整骨院業界には求められています。

昔のような丁稚奉公的にスタッフを弟子扱いし、給与を払わないような時代は終了しています。

これは良いか悪いかの問題ではなく時代の流れです。

個々を尊重し、一社会人として雇用し、その上で技術提供を行い、同じ考えを持つスタッフなどとともに、事業展開ができるような形が現在の経営のカタチになっています。

経営は自分一人の力ではどうにもなりません。

会社に関わるスタッフ、整骨院に関わるスタッフの協力が必要であることはこれかも変わりません。

しかし、その核となる整骨院経営のカタチは時代にあったものではないと生き残っていくことはできません。

整骨院を経営していくのであれば、整骨院としての在り方を考え、柔道整復師としての未来を考えるのであればその形にあった方法をとらなければなりません。

整骨院経営.comとしては、柔道整復師の未来は完全自費型の治療院にあると確信しています。

初期費用を実質0の状態で開業し、ランニングコストを限りなく抑えながら集客をインターネットに集約し、独自技術を開発しましょう。

最終的には独自技術も商品化し、多くの柔道整復師を育成し、多くの患者を救う形が柔道整復師に課せられたこれからの使命だと考えています。

そんな道へ進むノウハウは既にあります。

具体的に経営している整骨院の状況に合わせた内容が知りたい方は弊社までご相談ください。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。