整骨院を開業して人気店になったら事業売却(M&A)
人気の整骨院を経営したことがある方であれば、様々な気苦労を知っているはずです。
1日50人の患者がアベレージで来院し、自費なども取り入れながら約8~10万円の売り上げを作ったとしましょう。
この作った売上を30日間で300万円前後の月商を確立するまでに育てました。
これが12ヶ月で約3,600万円の年商です。
これを4年間続けることができれば、経費等を差し引いても1億円近い純利益を得ることになります。
経営的な数字が上手くいっていたとしても、なかなか思い通りの整骨院を作り上げることが難しい業界が整骨院業界です。
そんなときは、現在の経営の延長線上で考えるのではなく、事業売却(M&A)によって一度リセットした後、得た資金を使って次のステージで勝負をした方が後先を考えると理にかなっています。
また、別の業態への移行も可能でしょう。
様々な動きが行えるのもキャッシュがしっかり留保できて初めて粉えます。
現状は赤字の整骨院の売却の話が大量にあります。
しかし赤字ではまず売れません。
赤字ならいち早く黒字転換をし、事業売却(M&A)の道を歩みましょう。
タイミングを逃せば、黒字の整骨院が赤字になるか、従業員が辞めて業務がまわらなくなる日がくるでしょう。
事業売却(M&A)のご相談がある方は弊社までお問合せください。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。