流行らない整骨院経営をするのがこれからの常識
ではどうすれば現在の整骨院業界の負のループから抜け出すことができるのでしょうか。
そのヒントは
流行らない整骨院を創ること
です。
正確に言えば、流行らなくても経営が成り立つ事業体を創り上げることです。
もっと具体的に言えば、
1日5人程度の集客で、単価1万円前後の施術費がとれるような技術を作り上げるということ
です。
目指すべき基準としては、週休2日制で、週5日稼働し、1日5人の施術を1人あたり20分平均ほどの時間で劇的に改善を感じさせられるような施術を行うことでしょう。
結果的にこの基準を目指していれば、予約が取れない「流行る整骨院」になってしまうわけですが。笑
ただし、何か特別なような書き方はしたものの、ここで記した考え方は柔道整復師としては当たり前と言える考え方です。
本来の柔道整復師としての在り方を考えれば、現状の整骨院の状態が異常だと思いませんか?(『あなたはマッサージャーで満足ですか?~マッサージはマッサージ師が行うこと~』)
むしろ、これからのことを考えれば「整骨院」という名前すら取っ払った方が良いのかもしれません(『整骨院という看板を掲げている意味を忘れていませんか?』)。
とはいえ、簡単に単価1万円の施術ができるようになるわけではありません。
それにいきなり現在の顧客をすべてきるわけにもいきません。
では、どのようにして経営基盤を切り替えていけばいいのでしょうか。
その方法についてはコチラの記事をご確認ください。
『野球選手の肩を救う野球肩革命メソッドを公開していきます。』
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弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
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