整骨院経営は地域密着型のビジネスだと理解していますか?
元々、地元で開業した人は参加するのて抵抗はかなり低いでしょう。
しかし、多くの方は地元ではない所で開業しようと考えるため、地元の人の集まりに参加することに違和感があるかもしれません。
みなが和気藹々と話しているのに、自分だけ蚊帳の外の様な感じも受けるかもしれません。
とはいえ、わざわざ町内会の行事に参加した人を皆が無視することはありえません。
誰でも初めて参加した時は、同じ状況に陥ります。
自分が口下手だから・・・ではありません。
そしてどこのエリアだとしても、とにかく参加だけでもしていれば必ず誰かから声をかけられます。
そこから徐々に打ち解けていけば問題ありません。
町内会の行事といっても実は色々あります。
例えば
・ラジオ体操
・スポーツ大会
・懇親会
・お祭りの運営
・会議
など年間通せば7〜10回ほど行事がある地域も存在しています。
上記のような町内会の集まりは、地元の方や子どもたちが主になって行なっていることが多いのが特徴です。
町内会側も運営費の確保などに会員を増やそうとしています。
そして、一緒に盛り上げてくれる若手を募集しています。
そこに地元だったかどうかは問題ではなくなってきています。
今、そのエリアに住んでいれば仲間だとみてくれます。
そんな流れに協力してあげれば、自然と患者が向こうからやってきます(笑)
冗談っぽく言いましたが、これは事実です。
整骨院経営とは
地域ビジネスとしていかに成功できるかがポイント
です。
そして地域ビジネスの最大の特徴は
顧客(患者)に安心感を与えられるか
です。
お客さんに対して、いかに初めて来院するハードルを下げて上げられるかが地域ビジネス成功の秘訣です。
その方法として最も効果的なのが町内会の行事の参加です。
中でもラジオ体操は最強のツール(笑)と言っていいでしょう(『整骨院の経営を続けたければラジオ体操に行け』)。
その他お手軽な集客方法に関してご相談がある方は弊社までご相談ください。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。