あなたは本当に整骨院の経営を続けていたいか
夢の整骨院を開業され、数年間運営してきた結果、いつまでも今のままの整骨院で仕事をやり続けているのを想像できるでしょうか?
毎日マッサージャーとして芋を洗うかのように、患者さんの顔も覚えられないほど、激しく忙しい毎日を一生送り続けるのでしょうか?
というよりそんな毎日は楽しいでしょうか。 そしてそれが夢見ていた内容でしょうか。
もちろんそれも人生ですので否定はいたしません。
しかし個人経営している以上、定年もありません。
それが楽しくて楽しくてしょうがないのであれば、続けない手はありませんが、もしそうでなかったとしたら、、、それでもあなたは続けるのでしょうか?
一つの手は、今やっている整骨院などを任せることができる人材を教育して、自由に動くような形を創るというのも考えられます。
しかし、これには様々なリスクがあります。
その詳細については、各記事でお伝えしていくので、今回は細かいところは割愛させて頂きます。
ちなみに、私は上記のような状態で続けることができなかったために、全ての整骨院を手放しました。
それは、従業員も雇用し、3店舗を経営するまで行いました。そして全店舗を黒字経営にて行っていました。
その中で選んだ選択が、
整骨院の店舗を事業売却する
ということです。
あなたの続けている理由はなんですか?
では、本音で考えてみて欲しいことがあります。
生活のため、家族のため、患者さんのため、といった言い訳をして、今を生き生きと過ごせていない自覚があるのに、続けている方は少なくないのではないでしょうか。
飲食店を経営されている方も同様の方が多い印象です。
その原因は、程よい程度に仕事がしにくい業種だからだと思います。
1日が規則的に過ぎるためには、コンスタントに患者様が来院されなければ、なかなか実現することができません。
しかし、なかなか思ったようなペースで患者様が来ることはありません。
全く来院されない時間帯もあれば、一気に患者様が押し寄せる時間もあります。
というより毎日そのような感じになってしまうでしょう。
飲食店も同様でランチの時間、夕食の時間は非常に忙しいけれどその他の時間帯は閑散としている、というのはよくある光景だと思います。
しかし、だからと言って自由に動きまわることができるわけではなく、店舗に拘束されています。
これは整骨院も飲食店も同様の状態になることでしょう。
また、当然、一日中休む間もなく患者様が押し寄せてくる整骨院もあります。
これもこれで従業員からするとたまったものではありません。
患者様を待たせないように、今、目の前にいる患者様に施術をし、そして次、そして次・・・というように肉体的にも精神的にも疲弊することを強いられます。
年齢が若いうちはまだいいにしても徐々に年を取り高齢となった時に同様の馬力を発揮することはまず無理でしょう。
今の現状を打破するために様々な策があります。
人は年に沿った形での生き方があり、仕事だけが人生ではありません。
様々な趣味や教養をしたりなど人生を健やかに生きて行く権利があります。
仕事として、生活のために今の仕事をしているのであれば必ず突破口はあります。
その一つの方法として、店舗の事業売却を黒字の店舗の状態で行うというのは、最大限のメリットを享受できる手段です。
その詳しい方法については弊社LINEアカウントまでご連絡ください。