整骨院の経営は患者を承認することから始まる
患者に対してやって欲しいことがあると思います。
また、患者に対して毎日自宅で行って欲しいことがあると思います。
そんな時には、まず患者を認め、承認してあげることが必要です。
患者を承認するとどんな効果があるのでしょうか。
それは、
患者があなたのことを好きになる
という現象が起きます。
あなたのことを好きになった患者は、あなたの整骨院を誰かに話したくなります。
すると自然に口コミが生まれていきます。
この流れがファン作りの「肝」です。
整骨院の現場で施術者が良く言うことがあります。
それは
患者の不調が改善しないのは言ったことを患者がやらないから
というものです。
事実としては間違いないでしょう。
しかし、それは指導したことをやらせられないならそれはプロとは言えません。
患者が動かない原因は患者を認める度合いが少ないからです。
裏を返せば、
患者があなたのことを信用していない
ということです。
施術者であるあなたを信用し、ファンになってもらうためには「患者」を承認しなければなりません。
そのため、
ファンをつくりたいなら患者を承認しましょう。
承認することは整骨院のためでなく、患者の不調を改善する上でも大切なことです。
患者の不調を改善することは整骨院の経営を豊かにします。
つまり、整骨院に関わる全ての人にとってプラスになります。
それらの全ての始まりは患者を認めてあげることです。
地域密着型の整骨院事業は、地元のファンをどれだけ増やすことができるかによって決まってきます。
そのためにも、患者となってくれた方、見込み患者にあなたの整骨院を選んでもらい続けるためには、地域でナンバーワンの存在になりましょう。
ファン作りについてご相談がある方は弊社までご相談ください。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後３か月で整骨院を開業し、わずか２年で単店舗当たりの売上全国１％以内、１日平均来院数１００人前後（施術者２名）にまで育て上げ３店舗の運営を行った後、事業売却（M&A）を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします（別途：交通費が発生します【東京都内は無料】）。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
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