これから新たに整骨院を開業するなら小型店舗しか道はない
整骨院をこれから開業しようとしている「柔道整復師」の方や、新たに分院展開しようと考えている方がたくさんいらっしゃると思います。
そんな方に注意してもらいたいことがあります。
それは、
大箱の物件は借りないこと
です。
できる限り小さな箱で可能な限り少ないスタッフの小型店舗をつくることをおススメします。
というかこれからの整骨院業界を考えれば、中小・零細レベルの整骨院店舗は小型店舗でないと生き残れない時代がやってきます(『これからの整骨院業界の5年後を予測する』)。
これからの整骨院店舗は、
小型店舗・少人数制・施術時間5分以内でたくさんの患者を治療する
形が主流になっていきます。
これからの整骨院業界は非常に不透明な部分が存在します。
そんな時のことを考えれば、「固定費」をできる限り抑えた形にしておきたいところです。
整骨院業界における「固定費」とは、「人件費」と「物件家賃」の二つです。
この2大経費をいかに抑えるかが、これからの整骨院経営のカギになってきます。
小型店舗でも1日の全国平均来院数である21人/日(厚生省調べ)の2~3倍は施術することが可能です。
とは言え、単純に小型店舗になるので、昔のように大型店舗クラスの大きな儲けを生むことはできなくなるのは事実です。
しかし、今のタイミングであるなら実は10坪ほどの小型店舗でも5年間で総額粗利1億円を稼ぎだすことは可能です。
リスクを徹底的に下げて、純利益を最大化する方法です。
初期投資額としては500万円ほどで済みます。
さらには自己資金も0の段階で立ち上げることも可能です。
「柔道整復師」の資格を取得したばかりで、現場経験も数カ月しかない人でもできてしまう方法です。
詳しく知りたい方は弊社までご相談ください。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗・オーナーの人柄を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。
初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。