大半の整骨院は保険の使えるマッサージ屋さん
皆さん誰もが本当の治療家として、マッサージばかりしたくはないとおもっているはず。
今とは違った特別な手法を用いて
慰安ではなく手技による「治療」を行いたい
と思っているはずです。(あえて治療という言葉を使います)
しかし、それが全国の患者の需要に対して、現存する整骨院の数とマッチングはしないと思います。
患者の意識は
・「保険が使えるマッサージ屋さん」
・「さらっと揉んでくれて予約もいらないマッサージ屋さん」
です。
そんな患者と、「治療」をしたい「柔道整復師」や「鍼灸師の思い」とはギャップが常に存在します。
お金を払うのは患者なので、患者の意思に左右されてしまう面があることも理解できます。
とはいえ厳密な話をすれば、
保険を使ってのマッサージ行為は違法
です。
そして「柔道整復師」や「鍼灸師」もそれは分かっていると思います。
言われなくても治療を行いたいはずです。
そのためには患者の意識改革を含め、外傷への施術がしっかりできるような整骨院を作っていく必要があります。
全国民のうち、整骨院を利用する人の割合はそれほど多くはありません。
その人数の中で整骨院の数は増え続けています。
つまり1院あたりの患者数は減ってきています。
その原因はなんでしょう。
そこにフォーカスして、運営ができた整骨院が今後は残っていくのでしょう。
整骨院の本質とは何なのかを、今の30代前後の柔道整復師は目指していかなくては中々生き残っていくことは難しいでしょう。
マッサージャーは寿命も長くはありません。
長く太く経営をするためのノウハウをしっかり習得していく方が、合理的かつ効率的な経営となるのではないかと思います。
具体的な方法が分からないと言う方は弊社までご相談ください。
弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。
弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。
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