オリジナルの施術がない整骨院・鍼灸院・治療家は消えていく
これから先、整骨院事業で生き残っていくためには、その院のオリジナルの施術を構築していかなくてはいけないでしょう。
誰かから学んだことは、胴元に結局は流れていくため、自分が胴元になる必要があります。
そのため、「治療効果」や「理論」等を含めて、他の施術と差別化できるような方法を作り上げる必要があります。
それさえできれば、あとはその施術をパッケージング化して販売していくこともできますし、セミナーをしていくことも可能になります。
要はどれだけ胴元に近い存在になり、人を惹きつけることが出来るのかということです。
整骨院は「保険治療」の部分と、「自費治療」の部分があります。
今後は、「自費」での割合を増やしていく必要がありますが、そのためには人が創ったモノを販売するだけでは限界があります。
「施術」をはじめ、「サプリメント」や「美容クリーム」といった物販も全てオリジナルで創り、それを卸していくというスタイルを作り上げていくことが理想でしょう。
「オリジナル」の強みは「利ざや」が大きく取ることができる点でもありますが、それよりも「販売代理店」等を作ることで「販売経路」を拡大していくことができます。
販売経路が拡大できるということは、販売量も他力で増やしていくことができます。
現代の技術を駆使すれば、仮に1店舗の整骨院しか経営していなかったとしても、他の企業と遜色ない売上を創ることができるでしょう。
まず一番取り掛かりやすいところといえば、「柔道整復師」である以上、「手」で患者様の症状を取っていくということを前面に出した「手技療法」の開発をすることです。
開発には時間がかかると思いますが、この道のスペシャリストですから考えればできるはずです。
いつまでもマッサージまがいのことをしていてはいけません。
治療家としてオリジナルのメソッドを完成させる必要があります。