いつまで湿布を張り続ける整骨院を続けているのですか?

整骨院経営の在り方は患者が本来求めている目的をサポートすること

確かに患者からしてみれば、痛みが和らぐことで、「治る」という意識が芽生えるかもしれません。

しかし、実際は長引かせる行為になるため、「通院」を続けざるを得なくなります。

これでは本末転倒。

治したくて通院しているのに、治らなくなってるという事実がそこに存在しています。

患者の中には、身体中に「湿布」を貼りまくっている方もいます。

そんな方の体の特徴は、皮膚を含む皮下組織まで、変な硬さが残ってしまっているように感じます。

血流が乏しい状態を慢性的に引き起こしているのだから、組織が新しく生まれ変わりにくくなっているわけです。

「乾燥肌」になり、ひどい場合は「湿疹」が出た肌をしているのが良い例です。

患者がそうならないためにも積極的に湿布を貼ったり売ったりすることは辞めたいところですね。

公的機関でも「薬には治癒の効果はない」と発表してしまったように、薬は副作用しか生み出しません。

少しでも患者のことを思うのなら、適切な説明をして「湿布」などは使わないように指導しましょう。

整骨院の本来の在り方を、今一度考え直す機会をもってくださいね。

整骨院経営に関するお悩み・ご相談がある方は弊社までご相談ください。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

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