これからの整骨院は300万円で開業して年商は3000万円を目指せ

これからの整骨院は300万円で開業して年商は3000万円を目指せ

では、柔道整復師としての在り方を考えた上で、これからの整骨院経営はどうすればいいのでしょうか。

それは、

店舗を小さく、全ての経費を抑え、患者の単価を上げていくこと

です。

開業費は300万程に抑え、年商3.000万円を目指すぐらいが良いでしょう。

月に換算すば、月商250万円です。

1日に10人の患者を単価1万円で施術すれば達成できます。

私の周りには、1日に15名前後の施術を単価1万円で行っている治療家がたくさんいます。

手の施術をメインに行い、ベッドの数は多くても3床です。

大半は1床か2床です。

店舗は小さく、内装は必要最小限にシンプルなものを用意します。

これからの整骨院(というよりも治療院)はコンパクトがテーマでしょう。

 

むしろコンパクトにやっていない数店舗までの整骨院は生き残りが厳しいでしょう(『整骨院の経営は大手企業でないとやっていけない時代がくる』)。

とはいえ、突然コンパクトの治療院を開業しようと思っても、現在の整骨院を辞めるわけにもいかず、開業するための費用も時間も用意できないという人がいると思います。

そんな人にはお勧めの方法があります。

それは、

事業売却(M&A)

です(『整骨院を経営していて独自技術を開発したら事業売却(M&A)』)。

事業売却(M&A)は現在の整骨院経営者が抱えるあらゆる問題を解決してしまう起死回生の選択肢です(『事業売却(M&A)が整骨院業界の未来を創る』)。

事業売却(MA&)を進めたい方は弊社までご相談ください。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内にまで育て上げ3店舗の運営をった後、事業売却(M&A)を行い現在の整骨院専門のコンサルタントとして活躍しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。