柔道整復師は増えても治療家と呼べる人物は激減している。

マッサージをするだけの柔道整復師なら今すぐ辞めるべき

柔道整復師は3年間も国で定められたカリキュラムをこなし、国家試験を合格しなければ取得することができません。

その結果が、民間の資格保持者や、無資格のリラクセーションサロンやリフレクソロジーと変わらないような施術をしてしまっています。

さらに、そんな無資格でも行えるような店舗と売上も大差ない・・・むしろ負けてしまっている状況に納得できるでしょうか。

柔道整復師なのであれば、柔道整復師としてのプライドを持って施術に取り組まなければ、何のために資格をとったのか分からないと思うのは私だけでしょうか。

考え方だけの問題ではなく、現実的に見て「マッサージ」をするだけの整骨院をするのであれば、これからの状況を考えれば経営が立ち行かないくなるでしょう。

これから開業を考えている方は、今一度「柔道整復師としての在り方」を考え、そのあり方を実現するためには、多少の時間はかかることを想定した上で開業するようにしましょう。

そのための開業としておススメなのが「そもそも事業売却(M&A)することを前提とした整骨院を開業すること」です(『そもそも事業売却(M&A)を目指した整骨院店舗をつくるススメ』)。

具体的な流れを知りたい方は弊社までご相談ください。

弊社のコンサルタントである大竹一彰は、柔道整復師の国家資格取得後3か月で整骨院を開業し、わずか2年で単店舗当たりの売上全国1%以内、1日平均来院数100人前後(施術者2名)にまで育て上げ3店舗の運営を行った後、事業売却(M&A)を行い複数の事業を立ち上げながら整骨院専門の経営コンサルタントとして活動しています。

弊社への問合せの流れとしては、実際の店舗を見なければどうしても具体的には申し上げにくいことから、まずは初回無料コンサルティングを受けることをおススメします(別途:交通費が発生します【東京都内は無料】)。

開業前の方は都合の良い場所を調整し、面談をする形をとります。

初回無料コンサルティングを受けたい方はコチラの問合せ窓口まで。